Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.17 CMP2.0リレーション定義

2.2.17.5 Joinテーブルの指定

多重度がOne:Many、Many:One、Many:Manyの場合に作成されるJoinテーブルの情報を指定します。
この画面で指定された情報は、Enterprise Bean AのCMP拡張情報ファイルに保存されます。

項目

説明

スキーマ名

テーブルとテーブルを関係付けるためのJoinテーブルのスキーマ名を指定します。

Joinテーブル名

テーブルとテーブルを関係付けるためのJoinテーブルのテーブル名を指定します。

PK

JoinテーブルのPrimary key項目をチェックします。多重度のMany側のEnterprise BeanのPrimary key項目がJoinテーブルのPrimary key項目になります。そのため、多重度がMany:Manyの場合には、すべての項目がPrimary keyになります。

DBカラム名

データベースのカラム名を指定します。

結合先Enterprise Bean名、結合先フィールド名

DBカラム名に対応付ける永続化フィールドのEnterprise Bean名とフィールド名を指定します。リレーションを定義する両方のEnterprise BeanのPrimary key項目と対応付けるDBカラムが必要です。

追加

行を新規に追加します。

削除

一覧で選択している行を削除します。

DB参照

データベースの表または列を参照して行を追加します。[DB参照]をクリックすると、ログイン画面が表示されます。


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