Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.14 Enterprise Bean> 2.2.14.7 Enterprise Beanの作成時に指定する情報

2.2.14.7.6 ログイン画面

データベースに接続するための情報を指定します。

項目

説明

ユーザ名

ユーザ名を指定します。

パスワード

パスワードを指定します。

JDBCバージョン

JDBCドライババージョンを選択します。[JDBC1.x]または[JDBC2.x]のどちらかを選択します。

JDBC1.x

 

 

JDBCドライバ名

JDBC1.xのドライバ名を指定します。
(例)
Symfowareの場合 :
com.fujitsu.symfoware.jdbc.SYMDriver

Oracleの場合 :
oracle.jdbc.driver.OracleDriver

PowerGres Plusの場合 :
org.postgresql.Driver

SQLServerの場合 :
com.microsoft.jdbc.sqlserver.SQLServerDriver

環境設定については、各ドライバのドキュメントを参照してください。

接続先URL

JDBC1.xドライバの接続先URLを指定します。
(例)
Symfoware(RDA)の場合 :
jdbc:symforda://myhost:2002/TESTDB

Symfoware(RDB2_TCP)の場合 :
jdbc:symford://myhost:2050/TESTDB

Oracleの場合 :
jdbc:oracle:thin:@myhost:1521:ORCL

PowerGres Plusの場合 :
jdbc:postgresql://myhost:5432/testdb

SQLServerの場合 :
jdbc:microsoft:sqlserver://myhost:1433

JDBC2.x

 

 

Initial Context Factory

JDBC2.xドライバのJNDIサービスプロバイダがネーミングサービスにアクセスするためのクラス名を指定します。
(例)
Symfowareの場合 :
com.fujitsu.symfoware.jdbc2.jndisp.SYMContextFactory

Provider URL

JDBC2.xドライバのJNDIサービスプロバイダがネーミングサービスにアクセスするためのURLを指定します。
(例)
Symfowareの場合 :
SYM://myhost

データソース名

JDBC2.xドライバのデータソース名を指定します。


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