Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード

2.2.8 Shunsakuアクセスクラス

Shunsakuアクセスクラス生成ウィザードは、Interstage Shunsakuに格納しているXML文書を検索するソースが生成できます。生成されるソースは、Interstage Shunsaku APIのインタフェースを扱いやすくしたアクセスクラスと、XML文書からデータを取り出すためのデータクラスです。

Shunsakuアクセスクラス生成ウィザードは、以下の手順で起動します。

  1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。
  2. [新規]ウィザードで[Java] > [ソース] > [Shunsakuアクセスクラス]を選択します。

[Shunsakuアクセスクラス生成ウィザード]では、以下の情報を指定します。

  1. [Shunsakuアクセスクラスの情報]ページで、クラス名や生成先のソースフォルダを指定します。
  2. [データクラスの定義]ページで、XML文書のデータが格納されるデータクラスを定義します。XML文書にある要素のデータが参照できるメソッドを指定します。
  3. [検索メソッドの作成]ページで、検索式を指定して検索メソッドを作成します。
  4. [ソート式の作成]ページで、ソート式を作成します。

Interstage Shunsakuについての詳細は、Interstage Shunsaku Data Managerのオンラインマニュアルを参照してください。


下へ2.2.8.1 Shunsakuアクセスクラスの情報
下へ2.2.8.2 データクラスの定義
下へ2.2.8.3 検索メソッドの作成
下へ2.2.8.4 ソート式の作成

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