Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード> 2.2.7 DBアクセスクラス

2.2.7.3 DBアクセスメソッドの定義情報の指定

DBアクセスメソッド定義に関する情報を指定します。

項目

説明

メソッドシグネチャ

DBアクセスメソッドの一覧が表示されます。

DBアクセス種別

DBアクセス種別が表示されます。

追加

DBアクセスメソッドを追加します。
[追加]をクリックすると、[DBアクセスメソッド]ダイアログボックスが表示されます。[DBアクセスメソッド] ダイアログボックスで情報を設定します。

編集

選択しているDBアクセスメソッドの定義情報を変更します。

削除

選択しているDBアクセスメソッドを削除します。

[DBアクセスメソッド]ダイアログボックス

項目

説明

メソッド名

メソッド名を入力します。

戻り値の型

選択したアクセスタイプに基づいた戻り値の型が表示されます。

引数

パラメタの一覧が表示されます。

追加

メソッドにパラメタを追加します。
パラメタ名とデータ型を任意の値に変更するには、パラメタを選択して[追加]をクリックします。

削除

選択しているパラメタを削除します。

データベースオブジェクト

接続しているデータベースのスキーマ、表および列名の一覧が表示されます。処理対象とする表、列を指定します。

アクセスタイプ

メソッドで行うデータベースアクセスタイプを選択します。

条件

データベースにアクセスする際に使用する条件を指定します。
条件には、SQL文のWHERE節以降の文字列を以下の例のように指定します。
ただし、条件を動的に変更にするための"?"の代わりにDBアクセスメソッドのパラメタ名の前後を"?"で挟んで指定します。
(例) WHERE NAME = ?param1? AND ID = ?param2?


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