Interstage Studio ユーザーズガイド
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第2章 ウィザード> 2.2 ソース生成ウィザード

2.2.7 DBアクセスクラス

JDBCを使用してデータベース処理を記述することができます。
JDBCは、Javaが実装する標準のデータベースアクセスインタフェースです。データベース管理システム(DBMS)に対する基本的な機能を提供します。
DBアクセスクラスウィザードを使って、データベースにアクセスするソースファイルを生成することができます。

DBアクセスクラスウィザードは、以下の手順で起動します。

  1. メニューバーから[ファイル] > [新規] > [その他]を選択します。
  2. [新規]ウィザードで[Java] > [ソース] > [DBアクセスクラス]を選択します。

DBアクセスクラスウィザードでは、データベースアクセスに関する基本情報やDBアクセスメソッド定義に関する情報などを指定します。


下へ2.2.7.1 データベースアクセスの基本情報の指定
下へ2.2.7.2 データベースアクセスの接続情報の指定
下へ2.2.7.3 DBアクセスメソッドの定義情報の指定
下へ2.2.7.4 フィールド情報の指定

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