ログアナライザサーバが複数あるシステムの場合、使用するログアナライザサーバを選択/変更します。
注意
ログアナライザサーバの選択は、ログアナライザ機能の使用中や、ログの移入中に実施しないでください
集計結果に矛盾が出る場合やエラーの原因となる場合があります。
ログイン中にサーバ構成や設定の変更を行わないでください。
この場合、正しく認識されない場合や設定・処理が正しく行われない場合がありますので、ログインし直してください。
画面表示までに時間がかかる場合があります
サーバの停止やネットワークの不通など、接続ができないログアナライザサーバがある場合、環境やサーバ台数によっては、画面表示までに数分かかるときがあります。
ログアナライザサーバの状態に変化があった場合、反映されるまで時間がかかる場合があります。
断線していたログアナライサーバが接続可能に変化した場合など、状態に変化があっても、即座に反映されない場合があります。しばらく待ってから、再度確認してください。
機能メニューの[サーバ選択]を選択します。
→以下の画面が表示されます。
以下の条件をすべて満たす場合、自動的に本画面が表示されます。
ログアナライザサーバが複数あるシステム構成のとき
メインメニューからログインして初めてログアナライザを使用するとき
ログアナライザサーバを選択します。
ツリー構成から、青色で表示されたログアナライザサーバ(サーバ名とIPアドレスが表示)を選択します。
選択したログアナライザサーバは、表示が反転します。
[+]ボタンをクリックすると、そのログアナライザサーバにログデータを移入している管理サーバが表示されます。
赤色で表示されたログアナライザサーバは使用できません。したがって、選択できません。当該サーバについては、“Systemwalker Desktop Keeper リファレンスマニュアル”の“Webコンソールで出力されるメッセージ”を参照し、[ERR-DTLAC001]の対処を行ってください。
[適用]ボタンをクリックします。