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Interstage Studio Java EEワークベンチユーザーズガイド

5.3.8 Webサービスを運用環境に配布する

作成したJava EEアプリケーションを運用環境に配布するには、アーカイブファイルを作成し、管理コンソールから配備を行う必要があります。

アーカイブファイルの作成

アーカイブファイルの作成は、エクスポートウィザードから行います。
エクスポートウィザードでの操作の詳細については、"7.2.7 運用環境への配布"を参照してください。

管理コンソールでの配備

管理コンソールはリモート環境から操作できます。運用環境の管理コンソールにログインし、ローカルにある配備するファイルを指定することにより、リモート環境から運用環境に配備を行うことができます。
配備や管理コンソールの詳細については、Interstage Application ServerのJava EE実行環境の使用方法を別途ご確認ください。

注意

Webサービスクライアントは、URLでWebサービスにアクセスしています。Webサービスを運用環境に配備する場合には、Webサービスクライアント側で、アクセスするURLを変更する必要があります。URLの変更の詳細については、Interstage Application ServerのJava EE実行環境の使用方法を別途ご確認ください。