Systemwalker Network Managerでは、トラップ監視機能で受信したトラップをノード障害として扱います。
ノード障害については、7.1.1.1 ノード障害を参照して下さい。
トラップの障害レベルは、以下の2種類になります。
・重度障害(アプリケーション通信)
・警告(アプリケーション通信)
トラップの表示例は以下のようになります。
参考
デフォルトでは、全てのトラップは重度障害(アプリケーション通信)として表示します。
トラップごとに障害レベルをカスタマイズ可能です。設定方法については、5.4.2.4 メッセージ変換定義を参照して下さい。