ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Network Manager 使用手引書

7.1.3 トポロジマップにより監視を行う

ネットワークデータベース編集機能によってネットワークデータベースに登録されているノード、リンクやエッジ等のネットワーク構成をマップ化し、アイコンによって表示したものをトポロジマップと呼びます。ビュー監視機能で把握した障害は、トポロジマップを起動することによって障害の発生箇所を絞り込み、また、その障害の内容を把握することができます。更にノードやリンク、エッジ等の詳細情報を表示し、ポートレベルまでの障害状況を確認することができます。

以下にトポロジマップに関連した機能を示します。

表7.2 トポロジマップ関連機能一覧

機能

参照先

トポロジマップにより障害内容を把握する

7.2.2.1 トポロジマップを表示する

他ユーザのネットワークデータベース編集をビューに反映する

7.2.2.2 座標の再読み込みを行う

ビュー内のノード情報を確認する

7.2.2.3 ビューノードの詳細情報を表示する

ビュー内のリンク情報を確認する

7.2.2.4 ビューリンク(ビューバスリンク)の詳細情報を表示する

ビュー内のリンクグループ情報を確認する

7.2.2.5 ビューリンクグループの詳細情報を表示する

ビュー内のエッジ情報を確認する

7.2.2.6 ビューエッジの詳細情報を表示する

ビュー内のエッジグループ情報を確認する

7.2.2.7 ビューエッジグループの詳細情報を表示する

VLANの経路を変更する

7.2.2.15 VLANの経路を変更する

トポロジマップの全体像を見る

7.2.2.16 ガイドマップを表示する

トポロジマップの拡大/縮小表示する

7.2.2.17 マップを拡大/縮小する

ドメインアイコン・ノードアイコン等の色の意味を確認する

7.2.2.18 凡例を表示する

マップ上のビューノードのラベルを非表示にする

7.2.2.19 アイコンラベルの表示/非表示を切り替える

マップ表示域のアイコンを検索する

7.2.2.20 アイコンを検索する

マップ表示域で移動したアイコン/ラベルの座標を保存する

7.2.2.21 座標を保存する