Systemwalker Network Managerでは、障害を検出すると障害監視の基本画面であるビュー監視ウィンドウやトポロジマップ、サービスマップ上で障害内容を視覚的に表示します。障害を検出するとトポロジマップ上のビューオブジェクトアイコンや、サービスマップのビューサービスアイコンが点滅状態で表示されます。点滅しているアイコンがある場合は、発生中障害一覧ウィンドウを表示して、障害の承諾を行って下さい。承諾操作が行われると、アイコンの点滅は止まります。
ネットワーク全体に波及するネットワークウィルスの侵入や、パケットループ、トラフィックの急増時などにセグメントを切り離し、ネットワークセキュリティの制御を簡易的な操作で行うことができます。
また、ネットワークを運用するにあたり、ネットワーク機器のコンフィグ情報を定期的にバックアップし、世代管理することができます。コンフィグ操作に関する履歴を表示することもできます。