仮想で作成した装置ユニットを実装置に対応付けするために必要な情報として、実装置のIPアドレスを入力しておく必要があります。後述する装置対応付け操作では、ここで入力されたIPアドレスに一致する実装置を探し出して対応付けを行います。
IPアドレス入力画面は、装置ユニットを選択した状態で、メニューから[操作]-[IPアドレス入力]、またはポップアップメニューから[IPアドレス入力]を選択して起動します。以下に、IPアドレス入力画面を示します。
ポイント
入力するIPアドレスは、実装置に設定してある内容と一致していることを確認してください。
以下に操作手順を説明します。
設計画面に表示されている仮想の装置ユニットを選択します。
メニューから[IPアドレス入力]を選択します。
IPアドレスを入力します。
<OK>ボタンを押します。