PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux (Itanium) 版)
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付録D トラブルシューティング> D.1 トラブル調査情報の採取方法

D.1.2 クラッシュダンプ

クラッシュダンプの保存ディレクトリ配下に、切替え発生時刻以降のクラッシュダンプが存在するか否かを確認してください。クラッシュダンプの採取時刻はls(1)コマンドなどを使用し、クラッシュダンプのタイムスタンプで確認します。

クラッシュダンプの保存ディレクトリ

クラッシュダンプは異常が発生したノード(Diskdump、kdump)にファイルとして保存されます。
保存先ディレクトリは/var/crashです。

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