PRIMECLUSTER 活用ガイド <メッセージ集> (Solaris(TM)オペレーティングシステム/Linux版) |
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第6章 RMS に関するメッセージ | > 6.1 RMSメッセージ |
さまざまなユーティリティが ADMIN_Q を使用して BM と通信します。このキューに問題があると、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 3 で終了します。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
RMS BM が、ユーティリティと RMS の通信に使われる ADMIN_Q のメッセージを抽出できない場合に、このメッセージが出力されます。RMS は終了コード 3 で終了します。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
ネットワーク上のメッセージ読取りが失敗すると、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 3 で終了します。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
メッセージ送信中にネットワークの問題が発生すると、このメッセージが出力されます。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
すべてのディテクタは DET_REP_Q キューを使用して RMS BM と通信します。このキューのメッセージを読取るときに問題が発生すると、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 15 で終了します。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
さまざまなディテクタが状態を報告するのに使用する DET_REP_Q キューの問題を RMS BM が検出すると、このメッセージが出力されます。RMS は終了コード 15 で終了します。
このメッセージを記録して、調査用の情報を採取してください。その後、当社技術員(SE)に連絡してください。調査情報の採取方法については、"PRIMECLUSTER 活用ガイド<トラブルシューティング編>" を参照してください。
ファイル名 filename のファイルをコピーしようとしたときに別のコピーが処理中である場合にこのメッセージが出力されます。
同じファイルのコピーを同時に複数作成しないように注意してください。
クラスタノード間のファイル転送中に問題が発生しました。
errno に基づいて適切な措置をとってください。
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