PRIMECLUSTER 活用ガイド <メッセージ集> (Solaris(TM)オペレーティングシステム/Linux版) |
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第6章 RMS に関するメッセージ | > 6.1 RMSメッセージ |
hvcm のオプションには、引数を必要とするものがあります。引数を指定しないで hvcm を呼び出すと、このメッセージと hvcm の使用方法が表示され、RMS が終了コード 3 で終了します。
"PRIMECLUSTER 活用ガイド<コマンドリファレンス編>" で、hvcm の正しい使用方法を確認してください。
無効なオプションを指定しました。
"PRIMECLUSTER 活用ガイド<コマンドリファレンス編>" で、hvcm の正しい使用方法を確認してください。
RMS 用に指定した RMS 構成定義ファイルが存在しないと、RMS が終了コード 1 で終了します。
または、クラスタアプリケーションに登録されてないリソースが残っている可能性があります。
あるいは、クラスタアプリケーションを作成していない可能性があります。
RMS 用に有効な RMS 構成定義ファイルを指定してください。
または、必要に応じて、該当するリソースをクラスタアプリケーションに登録するか、リソースを削除してください。
あるいは、クラスタアプリケーションを作成してください。クラスタアプリケーションの概要と作成方法については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書" を参照してください。
-l オプションで、不適切な数字を指定しました。範囲を確認してください。
"PRIMECLUSTER 活用ガイド<コマンドリファレンス編>" で、hvcm の -l オプションの範囲引数を確認してください。
hvcm または hvutil の -l オプションで指定したログレベル loglevel が最大ログレベルmaxloglevel より大きい場合に、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 4 で終了します。
hvcm または hvutil の -l オプションで、1..maxloglevel の範囲のログレベルを指定してください。
hvcm または hvutil の -l オプションでログレベルの範囲を指定し、上限 high の値が low の値より小さいと、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 4 で終了します。
上限を下限より大きい値で指定してください。
hvcm または hvutil の -l オプションで指定したログレベルが数値でない場合に、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 4 で終了します。
ログレベルを数値で指定してください。
hvcm または hvutil の -l オプションでログレベルの範囲を指定し、範囲外の場合、このメッセージが出力されて、RMS が終了コード 4 で終了します。
hvcm または hvutil の -l オプションに有効なログレベルを指定してください。有効範囲は1..maxloglevel です。
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