Interstage Application Server 運用ガイド
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2.7.2.2 削除
■ IJServerの削除
IJServerの削除は、以下の手順で行います。
- 管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
- Interstage管理コンソールの
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [ワークユニット]の状態タブ
で操作対象のIJServerワークユニットを選択し、[削除]ボタンを押下します。または、
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [ワークユニット] > [IJServer名]の操作タブ
で[削除]ボタンを押下します。
なお、ワークユニットの削除時に、サーバグループ内の一部の管理対象サーバでエラーが発生し、ワークユニットの削除に失敗した場合には、異常原因を取り除いた後、再度、上記の操作を行ってください。
IJServerワークユニットを削除した場合、削除したIJServerワークユニットに配備されたアプリケーション資産も削除されます。
■ アプリケーションの配備解除
IJServerワークユニットへのアプリケーションの配備解除は、以下の手順で行います。
- 管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
- Interstage管理コンソールの
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [ワークユニット] > [IJServer名]のアプリケーション状態/配備解除タブ
で配備解除するファイルを選択し、[配備解除]ボタンを押下します。
なお、アプリケーションの配備解除時に、サーバグループ内の一部の管理対象サーバでエラーが発生し、アプリケーションの配備解除に失敗した場合には、異常原因を取り除いた後、再度、上記の操作を行ってください。
■ 実行クラスの解除
実行クラスの解除は、以下の手順で行います。
- 管理サーバのInterstage管理コンソールにログインします。
- Interstage管理コンソールの
[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [ワークユニット] > [IJServer名] > [実行クラス]の一覧タブ
で操作対象の実行クラスを選択し、[チェッククラス解除]ボタンを押下します。
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