Interstage Application Server 運用ガイド |
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第2章 マルチサーバ管理機能 | > 2.6 Interstageの運用 | > 2.6.6 トランザクションサービス(OTS)の運用 |
OTSシステムの起動は、以下の手順で行います。
OTSシステムは[起動(IS)]ボタンを使用して、Interstageの起動と連動して起動します。また、JTSRMPも起動されます。
OTSシステムの停止は、以下の手順で行います。
OTSシステムの停止は、[停止(IS)]ボタンを使用して、Interstageの停止と連動して停止します。また、JTSRMPも停止されます。
トランザクションサービス(OTS)の操作画面におけるJTS用リソース管理プログラムの起動は、以下の手順で行います。
JTSRMPのみの起動および停止は、データベースなどのリソースが異常終了した時、JTS用リソース管理プログラムを再起動することで、ダウンリカバリを行う時に利用します。このボタンを利用することで、OTSシステムを停止することなく、ダウンリカバリを実施することができます。
トランザクションサービス(OTS)の操作画面におけるJTS用リソース管理プログラムの停止は、以下の手順で行います。
JTSRMPのみの起動および停止は、データベースなどのリソースが異常終了した時、JTS用リソース管理プログラムを再起動することで、ダウンリカバリを行う時に利用します。このボタンを利用することで、OTSシステムを停止することなく、ダウンリカバリを実施することができます。
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