Interstage Interaction Manager インストールガイド Linux版

4.3 アンインストール後の作業

アンインストール後の作業について説明します。

アンインストール後に、以下の作業を行ってください。

• インストールディレクトリが残っている場合は、利用者資源が退避されていることを確認したあとで、削除してください。
  • /opt/FJSViim
  • /opt/FJSVrcf
  • /opt/FJSVwebc （注1）
  • /opt/FJSVapcst （注1）
  • /opt/FJSVbcco （注1）
  • /opt/FJSVispw （注2）
  • /etc/opt/FJSViim
  • /etc/opt/FJSVispw （注2）
  • /var/opt/FJSVispw （注2）

  注1）Interaction Managerが同梱するApcoordinatorのパッケージがインストールされている場合に削除してください。
  注2）Interaction Managerが同梱するポータル機能のパッケージがインストールされている場合に削除してください。

• RDB内に手動で作成したデータベースはポータル機能を削除しても削除されません。RDB内に作成したデータベースをツールを使用して削除してください。ポータル機能のデータベースの削除については、“Portalworks セットアップガイド”の“4.2 アンインストール後の環境設定”を参照してください。