Interstage Interaction Manager インストールガイド Linux版

4.4 アンインストール時のトラブル対処方法

アンインストール時のトラブル対処について説明します。

■アンインストールが完了しない場合

• アンインストールの途中に何らかの原因で強制終了した場合など、以後アンインストールを完了できないことがあります。この場合、以下のコマンドを実行し、本サーバパッケージの資産および情報を手動で削除してください。

  # rpm -e FJSViim <RETURN>
  # rpm -e FJSVrcf <RETURN>
  # rpm -e FJSVwebc <RETURN>  （注1）
  # rpm -e FJSVapcst <RETURN> （注1）
  # rpm -e FJSVbcco <RETURN>  （注1）
  # rpm -e FJSVispw <RETURN>  （注2）
  
  # rm -r /opt/FJSViim <RETURN>
  # rm -r /opt/FJSVrcf <RETURN>
  # rm -r /opt/FJSVwebc <RETURN>  （注1）
  # rm -r /opt/FJSVapcst <RETURN> （注1）
  # rm -r /opt/FJSVbcco <RETURN>  （注1）
  # rm -r /opt/FJSVispw <RETURN>  （注2）
  # rm -r /etc/opt/FJSViim <RETURN>
  # rm -r /etc/opt/FJSVispw <RETURN> （注2）
  # rm -r /var/opt/FJSVispw <RETURN> （注2）

  
  

  注1）Interaction Managerが同梱するApcoordinatorのパッケージがインストールされている場合に削除してください。
  注2）Interaction Managerが同梱するポータル機能のパッケージがインストールされている場合に削除してください。