Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド |
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付録K エラーメッセージ | > K.2 クライアントのエラーメッセージ |
ここでは、UI部品に関するエラーメッセージについて説明します。
The component specified in event definition is not found. id=%1
イベントリスナの登録において、イベント定義に記述された部品が見つかりません。
E: エラー
%1: 部品ID
イベント定義に記述された部品のIDに誤りがないかを確認してください。
また、部品の初期化が完了する前にその部品のイベントリスナを登録した場合も、本メッセージが出力されます。
以下を確認してください。
The event listener specified in event definition is invalid. id=%1 event=%2
イベントリスナの登録において、イベント定義に記述されたイベントリスナが正しくありません。
E: エラー
%1: 部品ID
%2: イベント名
イベント定義に記述されたイベントリスナが関数であるかを確認してください。
Duplicate component id. id=%1
2つ以上のUI部品でIDが重複しています。
E: エラー
%1: 重複しているID
UI部品のIDが重複しないように修正してください。
Invalid attribute value. name=rcf:%1 value=%2
プロパティに指定された初期値に誤りがあります。
以下の原因が考えられます。
E: エラー
%1: 不正な値が指定されたプロパティ名
%2: 指定された値
プロパティには、データ型が一致する初期値を指定してください。また、プロパティのデータ型がobject型の場合には、存在するobjectを指定するか、object内のデータを確認してください。
The property %1 is read only.
指定されたプロパティは読取専用のため、値を変更できません。
E: エラー
%1: 変更対象のプロパティ名
読取専用のプロパティに対して、モデルバインディングやAPIなどを使って、値を変更しようとしていないかを確認してください。
プロパティの変更可否については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
The property %1 is undefined.
UI部品の動作に必須のプロパティが定義されていません。
E: エラー
%1: 未定義のプロパティ名
必須のプロパティが指定されているかを確認してください。
指定が必須のプロパティについては、“UI部品リファレンス”を参照してください。
The component described in the binding expression is not found. expression=%1
バインディング式で指定されたUI部品が存在しません。
E: エラー
%1: 記述されたバインディング式
バインディング式に誤りがないか、バインディング式で指定したUI部品が存在するかを確認してください。
The component specified in the target(s) property is not found. id=%1
targetまたはtargetsプロパティで指定されたIDを持つUI部品が存在しません。
E: エラー
%1: 指定されたID
指定したIDに誤りがないか、指定したUI部品が存在するかを確認してください。
The %1 parameter is not specified.
プロパティ名またはパスが指定されていません。
E: エラー
%1: name または path
プロパティをJavaScript APIで変更する際に、プロパティ名やパス名が正しく指定されているかを確認してください。
Wrong data type of the %1 property. expected type=%2. actual type=%3
値を変更しようとしたプロパティのデータ型と、指定された値のデータ型とが異なります。
E: エラー
%1: プロパティ名
%2: 期待されたデータ型
%3: 実際に指定された値のデータ型
プロパティをJavaScript APIで変更している場合は、指定した値のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティをモデルバインディングしている場合は、バインディング対象のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティのデータ型については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
The %1 property is not found.
指定されたプロパティが存在しません。
E: エラー
%1: プロパティ名
プロパティをJavaScript APIで参照・更新する際に、指定したプロパティ名に誤りがないかを確認してください。
The component %1 cannot be declared as span element. id=%2
UI部品を<span>タグで記述することはできません。
E: エラー
%1: UI部品名
%2: UI部品のID
<div>タグを使用してUI部品を記述してください。
プロパティの記述形式については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
A part of property %1 is not updatable.
指定されたプロパティは部分更新できません。
E: エラー
%1: プロパティ名
部分更新不可能なプロパティに対して部分更新していないかを確認してください。
プロパティをモデルバインディングしている場合、モデル側を部分更新してもこのエラーとなります。
プロパティの部分更新可/不可については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
The rcf:id attribute value is empty string.
rcf:id属性の値が空文字列です。
E: エラー
rcf:id属性に空文字列を指定することはできません。
以下のどちらかの方法で修正してください。
Invalid rcf:id attribute value. value=%1
rcf:id属性の値が不正です。
E: エラー
%1: rcf:id属性に指定した値
rcf:id属性の値に不正な文字が指定されています。
指定したrcf:idの値が、以下の条件に一致しているかを確認してください。
Specified component is not focusable.
指定された部品は、フォーカスを設定することができません。
E: エラー
RCF.setFocusに、フォーカスを設定することができない部品のIDが指定されています。
指定したIDの部品を確認してください。
Specified component is not focusable because it is disabled.
指定された部品は、無効となっているため、フォーカスを設定することができません。
E: エラー
指定した部品が無効となっている場合、フォーカスは設定できません。
RCF.setFocusに指定したIDの部品のenabledプロパティが、trueになっていることを確認してください。
Specified component is not focusable because it is hidden.
指定された部品は、表示されていないため、フォーカスを設定することができません。
E: エラー
指定した部品が表示されていない場合、フォーカスは設定できません。
RCF.setFocusに指定したIDの部品が表示されていることを確認してください。
Specified object of "labelProvider" property does not have getLabel() function.
Text部品のlabelProviderプロパティに指定されたオブジェクトに、getLabel()関数が定義されていません。
E: エラー
labelProviderプロパティに指定したオブジェクトに、getLabel()関数が実装されているかを確認してください。
Property "imeMode" cannot be changed while the limiter is enabled.
Limiter機能が付加されたTextInput部品では、imeModeプロパティは変更できません。
E: エラー
Limiter機能を追加すると、IMEを使った入力はできません。IMEは常に無効です。
imeModeプロパティを変更しないように、アプリケーションを修正してください。
Specified object of "labelProvider" property does not have getLabel() function.
TextInput部品のlabelProviderプロパティに指定されたオブジェクトに、getLabel()関数が定義されていません。
E: エラー
labelProviderプロパティに指定したオブジェクトに、getLabel()関数が実装されているかを確認してください。
The specified value of "%1" property is invalid.
TextArea部品のプロパティに指定した値が有効範囲外です。
E: エラー
%1: プロパティ名
プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。
The data type of "%1" property is invalid.
Select部品において、値を変更しようとしたプロパティのデータ型と、指定された値のデータ型とが異なります。
E: エラー
%1: プロパティ名
プロパティをJavaScript APIで変更している場合は、指定した値のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティをモデルバインディングしている場合は、バインディング対象のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティのデータ型については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
The value property not defined at options[%1].
Select部品において、optionsプロパティに指定されたobjectにvalueが定義されていません。
optionsプロパティにobjectの配列を指定する場合には、各objectにvalueプロパティが定義されている必要があります。
E: エラー
%1: valueが定義されていない項目のインデックス
optionsに指定した配列内の各オブジェクトに、valueプロパティが存在しているかを確認してください。
Duplicate option value "%1" detected at options[%2].
Select部品において、optionsプロパティに指定されたvalueが重複しています。
optionsプロパティのvalueは一意でなくてはなりません。
E: エラー
%1: 重複しているvalue
%2: 重複を検出した項目のインデックス
optionsにstringの配列を指定した場合は、配列中に重複した文字列がないかを確認してください。
optionsにobjectの配列を指定した場合は、配列中の各objectのvalueプロパティが重複していないかを確認してください。
Specified index of "%1" property(%2) is out of range.
Select部品において、selectedIndexプロパティまたはselectedIndexesプロパティに指定されたインデックスの値が有効な範囲から外れています。
selectedIndexプロパティとselectedIndexesプロパティの要素の値は、それぞれ、以下の範囲に収まっていなければなりません。
E: エラー
%1: 異常なインデックスを検出したプロパティ名
%2: 異常と判断されたインデックス
各プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。
Specified value of "%1" property(%2) is not found in values of "options" property.
Select部品において、selectedValueプロパティまたはselectedValuesプロパティに指定された値に誤りがあります。
selectedValueプロパティとselectedValuesプロパティの各要素の値は、optionsプロパティのどれかのvalueと一致していなければなりません。
E: エラー
%1: 異常な値を検出したプロパティ名
%2: 異常と判断された値
各プロパティに指定した値が、optionsプロパティのvalueに含まれているかを確認してください。
Duplicate value in "%1" property(%2).
Select部品において、selectedIndexesプロパティまたはselectedValuesプロパティに重複した値が指定されました。
selectedIndexesプロパティとselectedValuesプロパティの各要素の値は、ほかの要素の値と重複してはなりません。
E: エラー
%1: 重複を検出したプロパティ名
%2: 重複している値
エラーが発生したプロパティに、重複した値を指定していないかを確認してください。
Wrong data type in 'list' property. (index %1)
ComboBox部品において、listプロパティに指定した配列の要素のデータ型に誤りがあります。
E: エラー
%1: 異常を検出したインデックス
listプロパティの配列の各要素にはstringを指定してください。
The object of "buttonImage" does not have "base" property.
ComboBox部品において、buttonImageプロパティに指定したオブジェクトに、baseが設定されていません。
E: エラー
buttonImageプロパティには、baseに画像のURLを設定したオブジェクトを指定してください。
The input string does not follow the date format.
DateInput部品において、入力値が日付の書式に従っていません。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してdateparseerrorイベントが発生した際に、DateParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
The input day is wrong.
DateInput部品において、入力された日の値に誤りがあります。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してdateparseerrorイベントが発生した際に、DateParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
The input month is wrong.
DateInput部品において、入力された月の値に誤りがあります。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してdateparseerrorイベントが発生した際に、DateParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
The input year is wrong.
DateInput部品において、入力された年の値に誤りがあります。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してdateparseerrorイベントが発生した際に、DateParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
Conversion to Date object failed. (%1)
DateInput部品において、入力値のDateオブジェクトへの変換に失敗しました。
RCF12900〜RCF12903以外の理由で変換に失敗した場合、本メッセージが出力されます。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してdateparseerrorイベントが発生した際に、DateParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
%1: 変換が失敗した原因となるエラーメッセージ
The input string does not follow the number format.
NumberInput部品において、入力値が数値の書式に従っていません。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してnumberparseerrorイベントが発生した際に、NumberParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
Conversion to Number object failed. (%1)
NumberInput部品において、入力値のNumberオブジェクトへの変換に失敗しました。
RCF13000以外の理由で変換に失敗した場合、本メッセージが出力されます。
本メッセージは、デフォルトのconverterを使用してnumberparseerrorイベントが発生した際に、NumberParseEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
%1: 変換が失敗した原因となるエラーメッセージ
Specified object of "converter" property does not have format() function.
NumberInput部品において、converterプロパティに指定されたobjectにformat()関数が定義されていません。
E: エラー
converterプロパティに指定したオブジェクトに、format()関数が実装されているかを確認してください。
Specified object of "converter" property does not have parse() function.
NumberInput部品において、converterプロパティに指定されたobjectにparse()関数が定義されていません。
E: エラー
converterプロパティに指定したオブジェクトに、parse()関数が実装されているかを確認してください。
The input string does not follow the format.
MaskedTextInput部品において、入力文字列が書式に従っていません。
本メッセージは、invalidvalueerrorイベントが発生した際に、InvalidValueErrorEventのerrorプロパティで通知されます。
I: 情報
The specified value of "date" property is not a valid date.
MaskedDateInput部品において、dateプロパティに指定された値が、Dateオブジェクトではないか、有効な範囲内ではありません。
E: エラー
dateプロパティに指定した値が、有効な範囲内の値を持つDateオブジェクトであるかを確認してください。
The specified value of "%1" property is out of valid range.
MaskedDateInput部品において、プロパティに指定された値が有効な範囲内ではありません。
E: エラー
%1: プロパティ名
エラーが発生したプロパティに指定した値が、有効な範囲内であるかを確認してください。
Invalid date format.
MaskedDateInput部品において、formatプロパティに指定された値が、正しいフォーマット指定文字列ではありません。
E: エラー
formatプロパティに指定した文字列が、フォーマット指定の文字列として正しい形式であるかを確認してください。
The data type of "%1" property is invalid.
SelectList部品において、値を変更しようとしたプロパティのデータ型と、指定された値のデータ型とが異なります。
E: エラー
%1: プロパティ名
プロパティをJavaScript APIで変更している場合は、指定した値のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティをモデルバインディングしている場合は、バインディング対象のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティのデータ型については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
Specified object of "labelProvider" property does not have getLabel() function.
SelectList部品のlabelProviderプロパティに指定されたオブジェクトに、getLabel()関数が定義されていません。
E: エラー
labelProviderプロパティに指定したオブジェクトに、getLabel()関数が実装されているかを確認してください。
Specified index of "%1" property(%2) is out of range.
SelectList部品において、selectedIndexプロパティまたはselectedIndexesプロパティに指定されたインデックスの値が有効な範囲から外れています。
selectedIndexプロパティとselectedIndexesプロパティの要素の値は、それぞれ、以下の範囲に収まっていなければなりません。
E: エラー
%1: 異常なインデックスを検出したプロパティ名
%2: 異常と判断されたインデックス
各プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。
Specified object of "renderer" property does not have render() function.
SelectList部品において、rendererプロパティに指定されたオブジェクトにrender()関数が定義されていません。
E: エラー
rendererプロパティに指定したオブジェクトに、render()関数が実装されているかを確認してください。
Duplicate value in "selectedIndexes" property(%1).
SelectList部品において、selectedIndexesプロパティに重複した値が指定されました。
selectedIndexesプロパティの各要素の値は、ほかの要素の値と重複してはなりません。
E: エラー
%1: 重複しているインデックス
selectedIndexesプロパティに重複した値を指定していないかを確認してください。
The data type of "%1" property is invalid.
CheckList部品において、値を変更しようとしたプロパティのデータ型と、指定された値のデータ型とが異なります。
E: エラー
%1: プロパティ名
プロパティをJavaScript APIで変更している場合は、指定した値のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティをモデルバインディングしている場合は、バインディング対象のデータ型がプロパティのデータ型と一致しているかを確認してください。
プロパティのデータ型については、“UI部品リファレンス”を参照してください。
Specified object of "labelProvider" property does not have getLabel() function.
CheckList部品のlabelProviderプロパティに指定されたオブジェクトに、getLabel()関数が定義されていません。
E: エラー
labelProviderプロパティに指定したオブジェクトに、getLabel()関数が実装されているかを確認してください。
Specified index of "%1" property(%2) is out of range.
CheckList部品において、selectedIndexプロパティまたはselectedIndexesプロパティに指定されたインデックスの値が有効な範囲から外れています。
selectedIndexプロパティとselectedIndexesプロパティの要素の値は、それぞれ、以下の範囲に収まっていなければなりません。
E: エラー
%1: 異常なインデックスを検出したプロパティ名
%2: 異常と判断されたインデックス
各プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。
Duplicate value in "selectedIndexes" property(%1).
CheckList部品において、selectedIndexesプロパティに重複した値が指定されました。
selectedIndexesプロパティの各要素の値は、ほかの要素の値と重複してはなりません。
E: エラー
%1: 重複しているインデックス
selectedIndexesプロパティに重複した値を指定していないかを確認してください。
No containers are specified as the child elements.
ViewStackまたはTabPanel部品において、子要素のコンテナ(ViewContainer、FragmentContainer)が指定されていません。
E: エラー
子要素に、コンテナ(ViewContainerまたはFragmentContainer)が1個以上指定されているかを確認してください。
Invalid tabPosition "%1" is specified.
TabPanel部品において、tabPositionプロパティに指定された値に誤りがあります。
E: エラー
%1: 指定された値
tabPositionプロパティに指定した値に誤りがないかを確認してください。
Invalid key specification for "%1".
TabPanel部品において、nextKeyプロパティまたはpreviousKeyプロパティに指定されたキー指定文字列に誤りがあります。
E: エラー
%1: プロパティ名
指定したキー指定文字列に誤りがないかを確認してください。
The same key is assigned to "%1" and "%2".
TabPanel部品において、nextKeyプロパティとpreviousKeyプロパティに同じキーが指定されました。
E: エラー
%1: プロパティ名
%2: プロパティ名
nextKeyプロパティとpreviousKeyプロパティには、異なるキーを指定してください。
FragmentContainer activation error: error state = %1.
FragmentContainer部品において、フラグメントHTMLの有効化処理に失敗しました。
本メッセージは、fragmenterrorが発生した際に、FragmentErrorEventのmessageプロパティで通知されます。
I: 情報
%1: エラーが発生した時点のFragmentContainer部品の状態
有効化処理の失敗時に何らかの処理を行いたい場合は、onFragmentErrorのイベントリスナに個別の処理を実装してください。
The timeout property is invalid.
FragmentContainer部品において、timeoutプロパティに指定された値に誤りがあります。
timeoutプロパティには、1以上のnumberを指定してください。単位はミリ秒です。
E: エラー
timeoutプロパティに1以上のnumberが指定されているかを確認してください。
FragmentContainer:%1 cannot unload because the rcf:id attribute value of child element is not specified.
FragmentContainer部品において、フラグメントHTMLに記述されている部品のrcf:id属性が指定されていないため、FragmentContainerをアンロードできません。
E: エラー
%1: FragmentContainerの部品ID
当該FragmentContainerのフラグメントHTMLに記述されている部品に対して、rcf:idが指定されているかを確認してください。
また、当該FragmentContainerの下階層にFragmentContainerがある場合にも、下階層のFragmentContainerのフラグメントHTMLに記述されている部品に対してrcf:idが指定されているかを確認してください。
FragmentContainer:%1 fragment-HTML is not specified.
FragmentContainerのreplaceSrcメソッドにおいて、引数のフラグメントHTMLが指定されていません。
E: エラー
%1: FragmentContainerの部品ID
引数にフラグメントHTMLを指定してください。
The zIndex of new modal Window must be %1 and above.
すでに表示しているモーダルウィンドウより小さなzIndexのモーダルウィンドウを表示しようとしました。
E: エラー
%1: 新しく表示するWindowに必要なzIndexの値
zIndexの設定に誤りがないかを確認してください。
新しく表示するモーダルウィンドウは、すでに表示しているモーダルウィンドウよりzIndexを2以上大きな値に指定する必要があります。
Closed modal Window violated the order.
表示順を無視して、モーダルウィンドウが閉じられました。
E: エラー
モーダルウィンドウは、表示した順に閉じられなければなりません。順序どおりに閉じられているかを確認してください。
Specified defaultColumnWidth is less than 10.
TableView部品において、defaultColumnWidthプロパティに10より小さい値が指定されています。
E: エラー
defaultColumnWidthプロパティに指定した値を確認してください。
Only a binding expression can be specified for rcf:selectedRows attribute value.
TableView部品およびTableEdit部品において、rcf:selectedRows属性の値には、バインディング式以外は記述できません。
E: エラー
rcf:selectedRows属性にバインディング式が記述されているかを確認してください。
Specified selectedRows is not empty array.
TableView部品またはTableEdit部品において、selectedRowsプロパティに空の配列([])以外の値が指定されています。
E: エラー
selectedRowsプロパティをバインディングする場合、バインディングされる値が空の配列であるかを確認してください。
%1 cannot edit %2 value.
TableEdit部品において、編集を行う入力部品で編集できないデータ型の値を編集しようとしています。
E: エラー
%1: 入力部品名
%2: データ型
編集を行う入力部品ごとに、編集可能なデータ型は異なります。
ViewColumnの子要素に入力部品を指定していない場合、デフォルトはTextInputです。TextInputでは文字列以外は編集できませんので、列データに適切な入力部品を指定してください。
また、ViewColumnの子要素に指定した入力部品を指定している場合は、列データのデータ型が適切かを確認してください。
Only a binding expression can be specified for rcf:selectedCell attribute value.
TableEdit部品において、rcf:selectedCell属性の値には、バインディング式以外は記述できません。
E: エラー
rcf:selectedCell属性にバインディング式が記述されているかを確認してください。
Specified selectedCell is not null.
TableEdit部品において、selectedCellプロパティにnull以外の値が指定されています。
E: エラー
selectedCellプロパティをバインディングする場合、バインディングされる値がnullであるかを確認してください。
The render function is not found in the renderer object.
ViewColumn部品において、rendererプロパティに指定されたオブジェクトに、render()関数が定義されていません。
E: エラー
rendererプロパティに指定したオブジェクトに、render()関数が実装されているかを確認してください。
The compare function is not found in the comparator object.
ViewColumn部品において、comparatorプロパティに指定されたオブジェクトに、compare()関数が定義されていません。
E: エラー
comparatorプロパティに指定したオブジェクトに、compare()関数が実装されているかを確認してください。
Duplicate ViewColumn's name. name=%1
TableView部品またはTableEdit部品の子要素として記述された複数のViewColumn部品において、nameが重複しています。
E: エラー
%1: ViewColumnの名前
TableView部品またはTableEdit部品の子要素として記述されたViewColumn部品で、nameが重複しないように修正してください。
Specified columnWidth is less than 10.
ViewColumn部品において、columnWidthプロパティに10より小さい値が指定されています。
E: エラー
columnWidthプロパティに指定した値を確認してください。
The property selectedDates can contain one date at most if selectMode is SINGLE.
selectModeプロパティがSINGLEであるCalendar部品において、selectedDatesプロパティに複数の日付が指定されました。
selectModeプロパティがSINGLEの場合、selectedDatesプロパティには日付を1つしか指定できません。
E: エラー
selectModeプロパティおよびselectedDatesプロパティの指定値を確認してください。
Invalid data in property "%1" or date object not specified.
Calendar部品において、specialDatesまたはdateToolTipsプロパティに指定された配列中のオブジェクトに誤りがあるか、そのオブジェクトのdateプロパティがDate型のオブジェクトではありません。
これらのプロパティに指定した配列中のオブジェクトには、Date型のオブジェクトを持つdateプロパティを定義する必要があります。
E: エラー
%1: 誤りのあるプロパティ名
エラーが発生したプロパティに指定している配列中の各オブジェクトがdateプロパティを持ち、かつDate型のオブジェクトが設定されていることを確認してください。
The property selectedDates cannot be changed, when "selectable" is false.
selectableプロパティがfalseであるCalendar部品において、selectedDatesプロパティを変更しようとしました。
selectableプロパティがfalseの場合、selectedDatesは変更できません。
E: エラー
Calendar部品を日付選択可能な状態で動作させたいかどうかを確認し、選択可能としたい場合はselectableプロパティをtrueに指定してください。
選択不可としたい場合は、selectedDatesプロパティを変更しようとしている箇所がないかを確認してください。
Illegal value is specified for property "%1".
Calendar部品において、指定されたプロパティの値に誤りがあります。
E: エラー
%1: プロパティ名
エラーが発生したプロパティに指定された値に誤りがないかを確認してください。
Specified target is not PopupCalendar.
CalendarButton部品において、targetプロパティに指定されたUI部品がPopupCalendar部品ではありません。
E: エラー
targetプロパティに指定したIDを持つUI部品が、PopupCalendar部品かを確認してください。
The property of "data" property is invalid or the "name" property of "data" property is not found. (path=%1 property=%2)
TreeView部品において、dataプロパティのプロパティに誤りがあるか、nameプロパティが存在しません。
E: エラー
%1: ノードパス
%2: プロパティ名
dataプロパティのプロパティを修正するか、nameプロパティを指定してください。
The value of "name" property is duplicated. (path=%1)
TreeView部品において、同じ階層でnameプロパティが重複しています。
nameプロパティは、同じ階層で一意でなくてはなりません。
E: エラー
%1: 重複しているノードパス
同じ階層のnameプロパティに、重複した値を指定しないように修正してください。
The content of "data" property is invalid.
TreeView部品において、dataプロパティのノードデータが正しく設定されていません。
E: エラー
dataプロパティに、ルートノードとその子ノードが正しく設定されているかを確認してください。
The nodePath is unselectable.
TreeView部品において、ノードパスが選択できません。
E: エラー
ノードパスが選択可能になっているかを確認してください。
The %1 parameter is invalid.
TreeView部品において、パラメタに誤りがあります。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスに誤りがないかを確認してください。
The nodePath is not found. (rcf:nodePath=%1)
TreeView部品において、ノードパスが存在しません。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスが存在するかを確認してください。
Specified defaultColumnWidth is less than 10(px).
DataGrid部品において、defaultColumnWidthプロパティに10(ピクセル)より小さい値が指定されています。
E: エラー
defaultColumnWidthプロパティに指定した値を確認してください。
Only a binding expression can be specified for rcf:selectedRows attribute value.
DataGrid部品において、rcf:selectedRows属性の値には、バインディング式以外は記述できません。
E: エラー
rcf:selectedRows属性にバインディング式が記述されているかを確認してください。
Specified selectedRows is not empty array.
DataGrid部品において、selectedRowsプロパティに空の配列([])以外の値が指定されています。
E: エラー
selectedRowsプロパティをバインディングする場合、バインディングされる値が空の配列であるかを確認してください。
The specified value of "%1" property is invalid.
DataGrid部品のプロパティに指定した値が有効範囲外です。
E: エラー
%1: プロパティ名
プロパティに指定した値が有効範囲に収まっているかを確認してください。
%1 cannot edit %2 value.
DataGrid部品において、編集を行う入力部品で編集できないデータ型の値を編集しようとしています。
E: エラー
%1: 入力部品名
%2: データ型
編集を行う入力部品ごとに、編集可能なデータ型は異なります。
ViewColumnGridの子要素に入力部品を指定していない場合、デフォルトはTextInputです。TextInputでは文字列以外は編集できませんので、列データに適切な入力部品を指定してください。
また、ViewColumnGridの子要素に指定した入力部品を指定している場合は、列データのデータ型が適切かを確認してください。
Only a binding expression can be specified for rcf:selectedCell attribute value.
DataGrid部品において、rcf:selectedCell属性の値には、バインディング式以外は記述できません。
E: エラー
rcf:selectedCell属性にバインディング式が記述されているかを確認してください。
Specified selectedCell is not null.
DataGrid部品において、selectedCellプロパティにnull以外の値が指定されています。
E: エラー
selectedCellプロパティをバインディングする場合、バインディングされる値がnullであるかを確認してください。
The render function is not found in the renderer object.
ViewColumnGrid部品において、rendererプロパティまたはselectedRendererプロパティに指定されたオブジェクトに、render()関数が定義されていません。
または、DataGrid部品において、selectedRendererプロパティに指定されたオブジェクトに、render()関数が定義されていません。
E: エラー
rendererプロパティまたはselectedRendererプロパティに指定したオブジェクトに、render()関数が実装されているかを確認してください。
The compare function is not found in the comparator object.
ViewColumnGrid部品において、comparatorプロパティに指定されたオブジェクトに、compare()関数が定義されていません。
E: エラー
comparatorプロパティに指定したオブジェクトに、compare()関数が実装されているかを確認してください。
Duplicate ViewColumnGrid's name. name=%1.
DataGrid部品の子要素として記述された複数のViewColumnGrid部品において、nameが重複しています。
E: エラー
%1: ViewColumnGridの名前
DataGrid部品の子要素として記述されたViewColumnGrid部品で、nameが重複しないように修正してください。
Specified columnWidth is less than 10(px).
ViewColumnGrid部品において、columnWidthプロパティに10(ピクセル)より小さい値が指定されています。
E: エラー
columnWidthプロパティに指定した値を確認してください。
The fixable property cannot be declared the last ViewColumnGrid.
固定列は、ViewColumnGrid部品の最後には定義できません。
E: エラー
ViewColumnGrid部品において、最後尾列が固定列でないかを確認してください。
DataGrid部品では、固定されていない列が1つ以上必要です。
Specified fixed columnWidth property is out of table's width.
DataGrid部品内において、指定された固定列のcolumnWidthプロパティがテーブルの表示範囲を超えています。
E: エラー
固定列のcolumnWidthプロパティが、テーブルの表示範囲を超えていないかを確認してください。
Illegal value is specified for property. (id=%1 property=%2)
DataGrid部品において、指定されたプロパティの値に誤りがあります。
E: エラー
%1: 部品ID
%2: プロパティ名
エラーが発生したプロパティに指定された値に誤りがないかを確認してください。
Invalid ViewColumnGrid's definition. name1=%1 name2=%2
指定されたViewColumnGridの定義内容に誤りがあります。
以下の原因が考えられます。
E: エラー
%1: ViewColumnGrid(列ヘッダ)の名前
%2: ViewColumnGrid(行データ)の名前
列ヘッダまたは行データのcolumnSpanの定義を見直してください。
Duplicate ViewColumnCheck component in DataGrid.
DataGrid部品内において、複数のViewColumnCheck部品が指定されています。
E: エラー
DataGrid部品において、ViewColumnCheck部品は1つまでとしてください。
Duplicate ViewColumnTree component in DataGrid.
DataGrid部品内において、複数のViewColumnTree部品が指定されています。
E: エラー
DataGrid部品において、ViewColumnTree部品は1つまでとしてください。
The object property is not specified.
Model部品において、objectプロパティが指定されていません。
E: エラー
objectプロパティが指定されているかを確認してください。
The schema property is not specified.
Model部品において、schemaプロパティが指定されていません。
E: エラー
schemaプロパティが指定されているかを確認してください。
Invalid path parameter.
Model部品において、validateProperty()関数で指定されたpath引数に誤りがあります。
E: エラー
validateProperty()関数のpath引数に、null、undefined、または文字列以外のデータが指定されています。
path引数で指定した値に誤りがないかを確認してください。
Unable to find %1 in schema.
Model部品において、validateProperty()関数のpath引数で指定されたプロパティがスキーマに存在しません。
E: エラー
%1: プロパティ名
validateProperty()関数のpath引数に指定した値、およびModelのschemaプロパティで指定したスキーマの内容に誤りがないかを確認してください。
Unable to find %1 in object.
Model部品において、validateProperty()関数のpath引数で指定されたプロパティがモデルオブジェクトに存在しません。
または、Model部品において、validate()関数実行時にスキーマ定義で指定された対象となるプロパティがモデルオブジェクトに存在しません。
E: エラー
%1: プロパティ名
validateProperty()関数実行時に発生した場合、path引数に指定した値、およびModelのobjectプロパティで指定したオブジェクトの内容に誤りがないかを確認してください。
validate()関数実行時に発生した場合、スキーマ定義の内容に誤りがないか、およびモデルオブジェクトにそのプロパティが存在しているかを確認してください。
Array object cannot be specified to object property.
Model部品において、objectプロパティにはarray型のオブジェクトを指定できません。
E: エラー
objectプロパティに指定したオブジェクトが配列でないことを確認してください。
Invalid schema at %1.
Model部品において、スキーマの定義に誤りがあります。
E: エラー
%1: スキーマの位置
エラーメッセージで示された位置のスキーマの内容に誤りがないかを確認してください。
Validation failed. location=%1
Model部品において、バリデーションに失敗しました。
本メッセージは、検証エラーを示すメッセージとして、検証エラー情報のmessageで通知されます。
検証エラー情報は、以下から取得できます。
I: 情報
%1: スキーマの位置
The %1 parameter is invalid.
TreeModel部品において、パラメタに誤りがあります。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスに誤りがないかを確認してください。
The nodePath is not found. (rcf:nodePath=%1)
TreeModel部品において、ノードパスが存在しません。
E: エラー
%1:ノードパス
ノードパスが存在するかを確認してください。
The %1 parameter is invalid.
MenuModel部品において、パラメタに誤りがあります。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスに誤りがないかを確認してください。
The nodePath is not found. (rcf:nodePath=%1)
MenuModel部品において、ノードパスが存在しません。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスが存在するかを確認してください。
The component specified to "target" property is not TextInput. rcf:id="%1"
AutoCompleter部品において、targetプロパティに指定されたUI部品がTextInput部品ではありません。
E: エラー
%1: targetプロパティに指定されたID
targetプロパティに指定したIDを持つUI部品が、TextInput部品かを確認してください。
The component specified to "list" property is not SelectList. rcf:id="%1"
AutoCompleter部品において、listプロパティに指定されたUI部品がSelectList部品ではありません。
E: エラー
%1: listプロパティに指定されたID
listプロパティに指定したIDを持つUI部品が、SelectList部品かを確認してください。
The component specified to "list" property is not found. rcf:list="%1"
AutoCompleter部品において、listプロパティに指定されたUI部品が存在しません。
E: エラー
%1: listプロパティの値
listプロパティに指定されたIDを持つSelectList部品が存在するかを確認してください。
Specified object of "completer" property does not have complete() function.
AutoCompleter部品において、completerプロパティに指定されたオブジェクトにcomplete()関数が定義されていません。
E: エラー
completerプロパティに指定したオブジェクトに、complete()関数が実装されているかを確認してください。
Specified target does not exist. rcf:id="%1"
Limiter部品において、targetプロパティに指定されたUI部品が存在しません。
E: エラー
%1: targetプロパティに指定されたID
targetプロパティに指定されたIDを持つUI部品が存在するかを確認してください。
Specified target is not controllable with Limiter. rcf:id="%1"
Limiter部品において、targetプロパティに指定されたUI部品は、Limiter部品の機能付加対象ではありません。
Limiter部品の機能付加対象は、以下のとおりです。
E: エラー
%1: targetプロパティに指定されたID
targetプロパティに指定されたUI部品が、Limiter部品の機能付加対象かを確認してください。
The target is controlled with another Limiter. rcf:id="%1"
Limiter部品において、targetプロパティに指定されたUI部品には、すでにほかのLimiter部品によって入力文字を制限されています。
1つのUI部品に対して、設定可能なLimiterは1つだけです。
E: エラー
%1: targetプロパティに指定されたID
targetプロパティに指定されたUI部品が、ほかのLimiter部品によって入力制限されていないかを確認してください。
The property "%1" has an invalid value "%2".
NumeralOnlyLimiter部品において、プロパティに指定された値に誤りがあります。
E: エラー
%1: プロパティ名
%2: 指定された値
エラーの発生したプロパティの指定値に誤りがないかを確認してください。
The same character is assigned to properties "%1" and "%2".
NumeralOnlyLimiter部品において、複数のプロパティに対して同じ文字が割り当てられています。
E: エラー
%1、%2: 同じ文字が割り当てられたプロパティ名
各プロパティには、個別の文字を割り当てるようにしてください。
No types are specified.
EnableCharTypeLimiter部品において、typesプロパティが指定されていません。
E: エラー
typesプロパティの指定に誤りがないかを確認してください。
Invalid type "%1" in types property.
EnableCharTypeLimiter部品において、typesプロパティに指定された値に誤りがあります。
E: エラー
%1: エラーを検出した値
typesプロパティの指定に誤りがないかを確認してください。
Specified target does not exist. rcf:id="%1"
FocusManager部品において、targetsプロパティに指定されたUI部品が存在しません。
E: エラー
%1: 見つからなかったUI部品のID
targetsプロパティに指定されたIDを持つUI部品が存在するかを確認してください。
Specified target is not controllable with FocusManager. rcf:id="%1"
FocusManager部品において、targetsプロパティに指定されたUI部品は、フォーカス制御の対象ではありません。
フォーカス制御可能なUI部品は、以下のとおりです。
E: エラー
%1: フォーカス制御不可能なUI部品のID
targetsプロパティに指定されたIDを持つUI部品がフォーカス制御対象かを確認してください。
Duplicated targets. rcf:id="%1"
FocusManager部品において、targetsプロパティに指定されたIDが重複しています。
E: エラー
%1: 重複しているID
targetsプロパティに指定された値に重複がないかを確認してください。
Invalid key specification for "%1".
FocusManager部品において、nextKeyプロパティまたはpreviousKeyプロパティに指定されたキー指定文字列に誤りがあります。
E: エラー
%1: プロパティ名
指定したキー指定文字列に誤りがないかを確認してください。
The same key is assigned to "nextKey" and "previousKey".
FocusManager部品において、nextKeyプロパティとpreviousKeyプロパティに同じキーが指定されました。
E: エラー
nextKeyプロパティとpreviousKeyプロパティには、異なるキーを指定してください。
Specified target is not CheckBox. rcf:id="%1".
CheckBoxGroup部品において、targetsプロパティに指定されたUI部品がCheckBox部品ではありません。
E: エラー
%1: エラーを検出したUI部品のID
targetsプロパティに指定したIDを持つUI部品がCheckBox部品かを確認してください。
Each CheckBox must have a non-empty "value" property. rcf:id="%1".
CheckBoxGroup部品において、グループ化するCheckBox部品にvalueプロパティが定義されていません。
グループ化するCheckBox部品には、空文字列以外の値が指定されている必要があります。
E: エラー
%1: エラーを検出したCheckBox部品のID
グループ化するCheckBox部品に、valueプロパティが指定されているかを確認してください。
Each CheckBox must have a unique "value" property. nonunique rcf:value="%1".
CheckBoxGroup部品において、グループ化するCheckBox部品のvalueプロパティが重複しています。
グループ化するCheckBox部品のvalueプロパティは、グループ内で一意でなければなりません。
E: エラー
%1: 重複しているvalueプロパティの値
グループ化するCheckBox部品に、一意のvalueプロパティが指定されているかを確認してください。
Duplicate value in "selectedValues" property(%1).
CheckBoxGroup部品において、selectedValuesプロパティに重複した値が指定されました。
selectedValuesプロパティの各要素の値は、ほかの要素の値と重複してはなりません。
E: エラー
%1: 重複している値
selectedValuesプロパティに重複した値を指定していないかを確認してください。
Specified value of "selectedValues[%1]" property(%2) is not found in values of targets.
CheckBoxGroup部品において、selectedValuesプロパティに指定された値に該当するCheckBox部品がグループ内に存在しませんでした。
selectedValuesプロパティの各要素の値は、グループ内のCheckBox部品のvalueプロパティのどれかに一致している必要があります。
E: エラー
%1: エラーを検出したインデックス
%2: エラーを検出した値
selectedValuesプロパティに指定した値が、グループ内のCheckBox部品のvalueプロパティと一致しているかを確認してください。
Specified target is not RadioButton. rcf:id="%1"
RadioButtonGroup部品において、targetsプロパティに指定されたUI部品がRadioButton部品ではありません。
E: エラー
%1: エラーを検出したUI部品のID
targetsプロパティに指定したIDを持つUI部品がRadioButton部品かを確認してください。
Each RadioButton must have a non-empty "value" property. rcf:id="%1"
RadioButtonGroup部品において、グループ化するRadioButton部品にvalueプロパティが定義されていません。
グループ化するRadioButton部品には、空文字列以外の値が指定されている必要があります。
E: エラー
%1: エラーを検出したRadioButton部品のID
グループ化するRadioButton部品に、valueプロパティが指定されているかを確認してください。
Each RadioButton must have a unique "value" property. nonunique rcf:value="%1"
RadioButtonGroup部品において、グループ化するRadioButton部品のvalueプロパティが重複しています。
グループ化するRadioButton部品のvalueプロパティは、グループ内で一意でなければなりません。
E: エラー
%1: 重複しているvalueプロパティの値
グループ化するRadioButton部品に、一意のvalueプロパティが指定されているかを確認してください。
Specified value of "selectedValue" property(%1) is not found in values of targets.
RadioButtonGroup部品において、selectedValueプロパティに指定された値に該当するRadioButton部品がグループ内に存在しませんでした。
selectedValueプロパティの値は、グループ内のRadioButton部品のvalueプロパティのどれかに一致している必要があります。
E: エラー
%1: エラーを検出した値
selectedValueプロパティに指定した値が、グループ内のRadioButton部品のvalueプロパティと一致しているかを確認してください。
The property of "data" property is invalid or the "name" property of "data" property is not found. (path=%1 property=%2)
ContextMenu部品において、dataプロパティのプロパティに誤りがあるか、nameプロパティが存在しません。
E: エラー
%1: ノードパス
%2: プロパティ名
dataプロパティのプロパティを修正するか、nameプロパティを指定してください。
The specified value of "name" property is duplicated. (path=%1)
ContextMenu部品において、同じ階層でnameプロパティが重複しています。
nameプロパティは、同じ階層で一意でなくてはなりません。
E: エラー
%1: 重複しているノードパス
同じ階層のnameプロパティに、重複した値を指定しないように修正してください。
The content of "data" property is invalid.
ContextMenu部品において、dataプロパティのノードデータが正しく設定されていません。
E: エラー
dataプロパティに、ルートノードとその子ノードが正しく設定されているかを確認してください。
The %1 parameter is invalid.
ContextMenu部品において、パラメタに誤りがあります。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスに誤りがないかを確認してください。
The nodePath is not found. (rcf:nodePath=%1)
ContextMenu部品において、ノードパスが存在しません。
E: エラー
%1: ノードパス
ノードパスが存在するかを確認してください。
The specified argument is invalid. (%1)
不正な引数が指定されました。
E: エラー
%1: 引数名
引数の値を確認してください。
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