Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド |
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第5章 アプリケーションの開発 | > 5.9 アプリケーションの開発例 |
Interstage Studioを利用して、データBeanを作成します。
Interstage Studioの操作方法については、“データBeanの作成”を参照してください。
条件部および一覧部のデータをApcoordinatorに受け渡すために、以下のデータBeanを作成します。
条件用データBean作成時には、以下の情報を入力します。
項目名 |
プロパティ名 |
型 |
---|---|---|
顧客 |
customer |
String |
担当 |
charge |
String |
受注日検索(開始) |
fromDate |
java.util.Date |
受注日検索(終了) |
toDate |
java.util.Date |
一覧用データBean作成時には、以下の情報を入力します。
項目名 |
プロパティ名 |
型 |
---|---|---|
一覧用データ |
list |
java.util.Vector |
一覧レコード用データBean作成時には、以下の情報を入力します。
項目名 |
プロパティ名 |
型 |
---|---|---|
予約番号 |
orderNo |
String |
予約日時 |
orderDate |
String |
顧客 |
customer |
String |
担当 |
charge |
String |
検索結果の1行分をRecordBeanに格納し、ListBeanのlistの要素とすることで、一覧構造を定義します。
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