Ajaxフレームワーク ユーザーズガイド
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第5章 アプリケーションの開発> 5.6 実行環境の設定

5.6.2 実行時に必要なファイル

ここでは、アプリケーションの実行時に必要なファイルについて説明します。

■Ajaxフレームワークを利用したアプリケーションの場合

Ajaxフレームワークを利用したアプリケーションの実行時には、以下のライブラリをクラスパスで指定してください。

   C:\InteractionManager\rcf\lib\ujircf.jar
   C:\InteractionManager\rcf\lib\uji.jar

または

   C:\InteractionManager\rcf\lib\ujircf.jar
   C:\Interstage\APC\lib\uji.jar

“C:\InteractionManager”および“C:\Interstage”は標準のインストールフォルダです。製品のインストールフォルダを変更した場合は、読み替えてください。

   /opt/FJSVrcf/lib/ujircf.jar
   /opt/FJSVwebc/lib/uji.jar
“/opt”は標準のインストールディレクトリです。製品のインストールディレクトリを変更した場合は、読み替えてください。

   /opt/FJSVrcf/lib/ujircf.jar
   /opt/FJSVwebc/lib/uji.jar

■マッシュアップフレームワークを利用したアプリケーションの場合

マッシュアップフレームワークを利用したアプリケーションの実行時には、以下のライブラリをクラスパスで指定してください。

   C:\InteractionManager\rcf\lib\ujircf.jar
   C:\InteractionManager\rcf\lib\muf.jar
   C:\InteractionManager\rcf\lib\Tidy.jar
   C:\InteractionManager\rcf\lib\uji.jar

または

   C:\InteractionManager\rcf\lib\ujircf.jar
   C:\InteractionManager\rcf\lib\muf.jar
   C:\InteractionManager\rcf\lib\Tidy.jar
   C:\Interstage\APC\lib\uji.jar
“C:\InteractionManager”および“C:\Interstage”は標準のインストールフォルダです。製品のインストールフォルダを変更した場合は、読み替えてください。

   /opt/FJSVrcf/lib/ujircf.jar
   /opt/FJSVrcf/lib/muf.jar
   /opt/FJSVrcf/lib/Tidy.jar
   /opt/FJSVwebc/lib/uji.jar
“/opt”は標準のインストールディレクトリです。製品のインストールディレクトリを変更した場合は、読み替えてください。

   /opt/FJSVrcf/lib/ujircf.jar
   /opt/FJSVrcf/lib/muf.jar
   /opt/FJSVrcf/lib/Tidy.jar
   /opt/FJSVwebc/lib/uji.jar


クラスパスの指定方法については、“Interstage Interaction Manager スタートガイド”の“サンプルアプリケーションの起動方法”を参照してください。


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