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 Kシリーズ端末エミュレータFAXサポート V7.1 使用手引書

3.1.2 K端末FAXサポートの終了

「ファイル」メニューから「終了」を選択すると、ホストとの切断処理をしたあと、K端末FAXサポートを終了します。

図3.2 K端末FAXサポートのファイル・メニュー


注意

ASPでCMサーバ/TCPを停止すると、自動的にK端末FAXサポートを終了します。


参考

コマンド入力による終了方法

以下のコマンドの入力により、動作しているK端末FAXサポートを終了することができます。

"INSTALLDIR¥KEXITEMU.EXE" "PRGDATADIR¥接続名.kef"


上記コマンド入力において、"INSTALLDIR"、"PRGDATADIR"、"接続名"の記載は以下を意味します。

  • "INSTALLDIR"は、K端末エミュレータのインストール先を表します。

  • "PRGDATADIR"は、K端末エミュレータの「環境設定保存フォルダ」を表します。「環境設定保存フォルダ」については、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 使用手引書』をご覧ください。

  • "接続名"は、セットアップで指定した接続名を表します。