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 Kシリーズ端末エミュレータFAXサポート V7.1 使用手引書

3.1.1 K端末FAXサポートの起動

図2.1 K端末エミュレータのフォルダ」にあるK端末FAXサポートのアイコン()をクリックすると、K端末FAXサポートが起動します。


図3.1 K端末FAXサポートのメインウィンドウ

注意

あらかじめ、K端末FAXサポートのアイコンは「新しい接続」を使用して作成しておきます。

注意

Kシリーズ端末エミュレータのプリンタエミュレータやKシリーズ端末エミュレータLBPサポートと、K端末FAXサポートは同時に起動できません。

参考

コマンド入力による起動方法

以下のコマンドの入力により、K端末FAXサポートを起動することができます。

"INSTALLDIR¥KFAXEMU.EXE" "PRGDATADIR¥接続名.kef"


上記コマンド入力において、"INSTALLDIR"、"PRGDATADIR"、"接続名"の記載は以下を意味します。

  • "INSTALLDIR"は、K端末エミュレータのインストール先を表します。

  • "PRGDATADIR"は、K端末エミュレータの「環境設定保存フォルダ」を表します。「環境設定保存フォルダ」については、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.1 使用手引書』をご覧ください。

  • "接続名"は、セットアップで指定した接続名を表します。