初期調査資料を採取する手順は以下のとおりです。採取した資料は、当社技術員に渡してください。
ポイント
運用管理サーバがクラスタ構成の場合は、両ノードで資料を採取してください。
エラーダイアログが表示されている場合は、エラーコード(swsagXXXX)を記録します。
OS の管理者権限(root)でサーバにログインします。
資料の採取には、OS の管理者権限が必要です。
managersnap コマンドを実行します。
# /opt/FJSVssmgr/sbin/managersnap [-dir ディレクトリ名]
資料を格納するディレクトリを -dir オプションで指定できます。-dir オプションを省略すると、/tmp ディレクトリに格納されます。