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Interstage Data Effector ユーザーズガイド

G.3 rlen関数

V9.1系では、文字列の部分抽出関数として、substr関数が全機能対応しました。
類似機能であるrlen関数は、互換機能とします。
以下に、V9.0系でのrlen関数仕様を示します。

機能

rlen関数は、項目名で示す文字列の1文字目から、指定した文字数の文字列を返却します。


書式

図G.2 入力ファイルがCSVの場合


図G.3 入力ファイルがXMLの場合

rlen($CODE,16)