V9.1系では、文字列の部分抽出関数として、substr関数が全機能対応しました。
類似機能であるrlen関数は、互換機能とします。
以下に、V9.0系でのrlen関数仕様を示します。
機能
rlen関数は、項目名で示す文字列の1文字目から、指定した文字数の文字列を返却します。
書式
図G.2 入力ファイルがCSVの場合
図G.3 入力ファイルがXMLの場合
文字数に指定できる値は1~128です。
テキスト式で示す文字列の長さが、文字数に指定した長さに満たない場合は、テキスト式で示す文字列をそのまま返します。
例
rlen($CODE,16)