Data Effectorは、CSVファイルまたはXML文書を入力とし、それらからデータを抽出・集計したり、ファイル間の連結したりする製品です。Data Effectorの基本的なデータ操作には、4つの機能があります。
Data Effectorでは、各機能を実現するインターフェースを2つ用意しています。
コマンド
C APIの関数
参照
コマンドを利用した業務構築の詳細は、“第5章 コマンドを利用する”を参照してください。
C APIの関数を利用した業務構築の詳細は、“第6章 C APIを利用する”を参照してください。
また、Data Effectorの各機能を組み合わせて利用することによって、業務要件に合ったきめ細かい処理を構築できます。
以下に、各機能を組み合わせた例を示します。