入力ファイルと他のファイルを連結条件に合わせて結合・編集し、結果をファイルに出力します。
例えば、日々の業務で発生する更新履歴などの情報が格納されたジャーナルファイルのデータと、顧客マスタまたは商品マスタなどのマスタファイルを連結できます。また、一度に複数のマスタファイルを連結することもできます。
連結時に、以下の機能が有効です。
複数ファイルの項目間の連結
XML文書の繰返し項目の連結
XML形式のデータのCSV変換
連結する項目間の算術演算
図1.4 連結機能
参照
連結機能の使用方法については、“3.3 データを連結する”を参照してください。