Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド |
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第8章 その他の機能の移行 |
ebXML Message Serviceは、Windows(R)システム、Solarisシステムの以下の製品で利用可能です。
Interstage Application Server V5.0(Interstage V5.0)で使用していたebXML Message Service(以降ebMS)を動作させるための移行方法について説明します。以下の3点について移行作業が必要です。
WebサーバとしてInfoProvider Proを使用していた場合は、Interstage HTTP Serverを使用するように環境を変更してください。
Interstage HTTP Serverへの変更についての詳細は、“V7.0以前のInfoProvider Proからの移行”を参照してください。
Servletの環境としてV5.1以前のServletサービスを使用していた場合は、今版のInterstage Application Serverが提供する最新のServletサービスを使用するように環境を変更してください。
Servletサービスについては、ebmsijssetupコマンドを使用してServlet環境の作成を行ってください。V5.1以前のServletサービスで構築したebMSの環境は削除してください。ebmsijssetupコマンドについての詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
ebMSが使用しているイベントサービスの環境を再作成してください。イベントサービスの環境の作成方法については、“アプリケーション作成ガイド(イベントサービス編)”を参照してください。
CPAの再登録方法を以下に説明します。
ebmscpadelete、ebmscparegisterの各コマンドについての詳細は、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
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