Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド
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第2章 旧バージョン・レベルからの変更> 2.6 メッセージの変更

2.6.9 メッセージ番号がjmsで始まるメッセージ

 ここでは、以下について説明します。メッセージの詳細は、“メッセージ集”を参照してください。

Interstage Application Server V9.0での変更

旧メッセージID

新メッセージID

変更内容

jms2050

変更なし

英語・日本語メッセージの内容を変更しました。
旧(英語):“Operation '%s' failed. A null name was passed.”
新(英語):“Operation '%s1' failed. The name ('%s2') is invalid.”
旧(日本語):“Operation '%s' が失敗しました。名前に null が渡されました。”
新(日本語):“Operation '%s1' が失敗しました。名前('%s2') に誤りがあります。”

jms6404

変更なし

可変情報に“Destination名”を追加しました。
旧(英語):“Refer to the local Host Naming Service.”
新(英語):“Refer to the local Host Naming Service. Destination '%s'”
旧(日本語):“ローカルホストのネーミングサービスを参照します。”
新(日本語):“ローカルホストのネーミングサービスを参照します。Destination '%s'”

Interstage Application Server 8.0での変更

旧メッセージID

新メッセージID

変更内容

jms2563

jms8002

ノーティフィケーションサービスが使用できないイベントチャネルに対してJMSアプリケーションを動作させた場合に出力されるエラーメッセージを変更しました。


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