Interstage Application Server 高信頼性システム運用ガイド
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第4章 クラスタサービスの環境設定手順

4.5 Interstageの環境設定

 クラスタ環境でInterstageの環境を構築する場合、以下の手順で行います。

  1. クラスタサービス(PRIMECLUSTERではuserApplication)の起動
    (引き継ぎIPアドレス、切り替えディスク設定済)
    初期設定(ノード1:運用ノード、ノード2:待機ノード)
  2. マルチシステム機能を使用する場合、各ノードで、Interstageシステムの作成
  3. 各ノードで、Interstageシステム定義ファイルの生成
  4. 各ノードで、Interstageシステム定義ファイルの登録
  5. 各ノードで、Interstage事前処理
  6. ノード1でInterstageを初期化し、ノード2を運用ノードに切り替え、ノード2を初期化
  7. ノーティフィケーションサービスの不揮発運用を行う場合の設定
  8. イベントサービスおよびノーティフィケーションサービスの揮発運用を行う場合の設定
  9. データベース連携サービスを使用する場合の設定
  10. Webサーバ(Interstage HTTP Server)を使用する場合の設定
  11. IJServerを使用する場合の設定
  12. SOAPサービスを使用する場合の設定
  13. Interstage JMSを使用する場合の設定
  14. ebXML Message Service を使用する場合の設定
  15. Interstage証明書環境を使用する場合の設定

下へ4.5.1 クラスタサービス(userApplication)の起動
下へ4.5.2 Interstageシステムの作成
下へ4.5.3 Interstageシステム定義ファイルの生成
下へ4.5.4 Interstageシステム定義ファイルの登録
下へ4.5.5 Interstage事前処理
下へ4.5.6 Interstage初期化
下へ4.5.7 ノーティフィケーションサービスの不揮発運用を行う場合
下へ4.5.8 イベントサービスおよびノーティフィケーションサービスの揮発運用を行う場合
下へ4.5.9 データベース連携サービスを使用する場合
下へ4.5.10 Webサーバ(Interstage HTTP Server)を使用する場合
下へ4.5.11 IJServerを使用する場合
下へ4.5.12 Interstage SOAPサービスを使用する場合
下へ4.5.13 Interstage JMSを使用する場合
下へ4.5.14 ebXML Message Service を使用する場合
下へ4.5.15 Interstage証明書環境を使用する場合

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