ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書 テープバックアップ連携編 13.3 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003/Microsoft(R) Windows Server(R) 2008-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
目次 索引 |
第1章 AdvancedCopy Managerテープバックアップの概要 | > 1.5 AdvancedCopy Managerテープバックアップの動作環境 |
AdvancedCopy Managerのテープマネージャーに関するソフトウェア条件を以下に示します。
なお、インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細については、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
Solaris 9、Solaris 10 11/06以降 |
必須 |
サポートOS Solaris 9には、以下のパッチを適用してください。
|
PRIMECLUSTER 4.1以降 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy Managerのテープサーバでクラスタ運用する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ |
必須 |
|
Solaris 10 オペレーティングシステムの場合
Solaris 10 オペレーティングシステムの以下の機能はサポートされません。
Containers(Zones)
AdvancedCopy Managerのテープエージェントに関するソフトウェア条件を以下に示します。
なお、インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細については、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
Solaris 8、Solaris 9、Solaris 10 |
必須 |
サポートOS |
Symfoware Server Advanced Backup Controller 6.x以降 |
条件付き必須 |
Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合 |
SafeCLUSTER 2.0 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
マルチパスディスク制御(MPHD) 2.0以降 |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施する場合 |
マルチパスディスク制御ロードバランスオプション(MPLB) 2.0以降 |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Solaris |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
VERITAS Volume Manager 4.0, 4.1、5.0 |
条件付き必須 |
VERITAS Volume Managerの論理ボリュームを対象とした運用を行う場合 |
Solaris 10 オペレーティングシステムの場合
Solaris 10 オペレーティングシステムの以下の機能はサポートされません。
Containers(Zones)
ZFS
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux AS (v.3 for x86) |
必須 |
サポートOS |
PRIMECLUSTER 4.1A20以降 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Linux |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
Symfoware Server Advanced Backup Controller 7.x以降 |
条件付き必須 |
Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合 |
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
HP-UX 11.00 |
必須 |
サポートOS |
MC/Service Guard 11.13 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
VERITAS Volume Manager 3.5 , 5.0 |
条件付き必須 |
VERITAS Volume Managerの論理ボリュームを対象とした運用を行う場合 |
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
AIX 5L V5.1,AIX 5L V5.2,AIX 5L V5.3 |
必須 |
サポートOS |
High Availability Cluster Multi-Processing 5.1 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
VERITAS Volume Manager 4.0 , 5.0 |
条件付き必須 |
VERITAS Volume Managerの論理ボリュームを対象とした運用を行う場合 |
製品名 |
条件 |
備考 |
---|---|---|
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server SP4以降 |
必須 |
サポートOS |
マルチパス制御 for WindowsNT/2000 V2.0L12 |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施する場合 |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Windows |
条件付き必須 |
マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ V2.0L10以降 |
条件付き必須 |
Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
Microsoft(R) Cluster Service(MSCS) |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのエージェントでMSCSを使用してクラスタ運用をする場合 (Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server、およびMicrosoft(R) Windows Server(R) 2003に含まれる) |
SafeCLUSTER/Standard V1.1L10以降 |
条件付き必須 |
AdvancedCopy ManagerのエージェントでSafeCLUSTER運用をする場合 |
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