ジョブとして登録できるファイルについて、説明します。
ジョブとして登録できるのは、以下の実行ファイルです。
実行プログラム
シェルスクリプト
JCLファイル(注1)
コマンド
Systemwalkerスクリプト(注1)
ワークユニット(注2)
実行属性が“ジョブ実行制御”の場合のみ実行可能です。
実行属性が“PowerAIM”または“Interstage”の場合のみ実行可能です。
以下のジョブはジョブ実行制御で実行できないため、登録できません。
ウィンドウ系のコマンド
対話型のコマンド
入力要求を行うコマンドまたはシェルスクリプト
接続先が、Solaris版 Systemwalker Operation Manager Global Enterprise Editionの場合、グローバルサーバ上のジョブをジョブスケジューラに登録できますが、以下に示すグローバルサーバ上のジョブは登録できません。
マルチクラスタ環境において、特定の実行クラスタを指定したグローバルサーバジョブ
1つのJCL(ジョブ制御言語)に複数定義したグローバルサーバジョブ
XEQ文、XMIT文を使用して他ノードへ転送するグローバルサーバジョブ