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Systemwalker Operation Manager  解説書

A.3 ポリシー情報の抽出/配付のサポート範囲

ポリシー情報の抽出および配付のサポート範囲について説明します。

プラットフォームの違いによるサポート範囲

エディションの違いによるサポート範囲

SystemWalker/OperationMGR 5.0以降のエディションにおいては、以下の組合せが可能です。

GEE版で抽出したポリシー情報を、SE版、EE版に配付することはできません。

EE版で抽出したポリシー情報を、SE版に配付することはできません。

バージョンの違いによるサポート範囲

バージョンの違いによるサポート範囲は、下表のとおりです。

  配付先

抽出元

V4.0
L10
/V4.0

V4.0
L20
/V4.1

V5.0
L10
/V5.0

V5.0
L20
/V5.1

V5.0L30
/V5.2

V10.0L10
/V10.0

V10.0L20
/V10.0L21
/V10.1

V11.0L10
/V11.0

V12.0L10
V12.0L11
/V12.0

/V12.1

V13.0.0
V13.1.0

V13.2.0

V13.3.0

V4.0L10
/V4.0


(注2)


(注2,5)


(注2,5)


(注2,3,5)


(注2,3,5)


(注2,3,
5,6)


(注2,3,
5,6,7)


(注2,3,
5,6,7)


(注2,3,
5,6,7)


(注2,3,
5,6,7)

V4.0L20
/V4.1


(注1)


(注5)


(注5)


(注3,5)


(注3,5)


(注3,5,6)


(注3,5,
6,7)


(注3,5,
6,7)


(注3,5,
6,7)


(注3,5,
6,7)

V5.0L10
/V5.0

×

×


(注3)


(注3)


(注3,6)


(注3,6,7)


(注3,4,
6,7)


(注3,4,
6,7)


(注3,4,
6,7)

V5.0L20
/V5.1

×

×

×


(注3)


(注3)


(注3,6)


(注3,6,
7)


(注3,4,
6,7)


(注3,4,
6,7)


(注3,4,
6,7)

V5.0L30
/V5.2

×

×

×

×


(注6)


(注6,7)


(注4,6,7)


(注4,6,7)


(注4,6,7)

V10.0L10
/V10.0

×

×

×

×

×


(注6)


(注6,7)


(注4,6,7)


(注4,6,7)


(注4,6,7)

V10.0L20
/V10.0L21
/V10.1

×

×

×

×

×

×


(注7)


(注4,7)


(注4,7)


(注4,7)

V11.0L10
/V11.0

×

×

×

×

×

×

×


(注4)


(注4)


(注4)

V12.0L10
V12.0L11
/V12.0

/V12.1

×

×

×

×

×

×

×

×


(注4)


(注4)

V13.0.0
V13.1.0

×

×

×

×

×

×

×

×

×


(注4)

V13.2.0

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

V13.3.0

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

×

:使用可      ×:使用不可

表のバージョン名と、OSごとのSystemwalker Operation Managerのバージョン対応は、章とびらの対応表を参照してください。

Enterprise EditionGlobal Enterprise Editionスケジュール分散機能のポリシー情報の抽出/配付のサポート範囲については、“スケジュール分散機能説明書”を参照してください。

注1)

抽出元で新規に登録した以下の情報は無効となります。

なお、旧バージョンのサーバをサーバと同一バージョンのクライアントで監視する場合で、ジョブスケジューラのスケジュール情報として、SystemWalker/OperationMGR V4.0L20で作成した業務連携コマンド用アイコンやSAP R/3(R)用アイコンのジョブが登録されている情報を使用している場合、以下の現象が発生します。

注2)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定あり)となります。

また、以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

注3)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

プロジェクトのアクセス権情報として、プロジェクトの所有者に対して更新権が設定されます。【Windows版】

注4)

[スケジュール・起動日雛形]のポリシー情報を、拡張ユーザ管理機能が有効となっているサーバに配付する場合は、配付先の拡張ユーザ管理機能を無効にしてから配付してください。【UNIX版】

注5)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

注6)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定あり)となります。

注7)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

コード系の違いによるサポート範囲

同一のコード系において、ポリシー情報の抽出/配付が可能です。

コード系が異なる以下のポリシー情報の配付は行わないでください。

異なるOSで環境を構成している場合の注意については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”の“異なるOSで環境を構成している場合の注意”を参照してください。