Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報 -Linux- |
目次
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第2章 修正一覧 |
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
WS |
SJE |
EE |
1 |
4.1 |
PG44249 |
glibc-develパッケージがインストールされていない環境でイベントチャネルを起動すると、エラーメッセージes10801が出力されます。 |
− |
○ |
○ |
2 |
4.1 |
PG44876 |
イベントデータごとに異なる優先度を設定した場合、イベントデータを取得できないことがあります。 |
− |
○ |
○ |
3 |
4.1 |
PG48996 |
不揮発化運用時に、エラーメッセージes10804が出力される場合があります。 |
− |
○ |
○ |
4 |
4.1 |
PG49547 |
動的チャネル生成に失敗し、システム例外“COMM_FAILURE”、マイナーコード“0x464a01c4”が発生することがあります。 |
− |
○ |
○ |
5 |
4.1 |
PG53460 |
esmkchnlコマンドのUsageがマニュアルの記載内容と異なります。 |
− |
○ |
○ |
6 |
4.1 |
PG57305 |
EventFactory_create_channel APIで、不当なホスト名、および不当なポート番号を指定した場合、当該チャネルを停止できません。 |
− |
○ |
○ |
7 |
4.1 |
PG59939 |
グローバルトランザクション運用時、イベントチャネルの再起動後に受信済(commit済)のイベントデータが復元されることがあります。 |
− |
○ |
○ |
8 |
V5.0L10 |
PG48468 |
Interstage JMSのメッセージセレクタ機能の使用時に、イベントデータの受信レスポンスタイムが悪化する場合があります。 |
− |
○ |
○ |
9 |
V5.0L10 |
PG49667 |
Interstage JMSのメッセージセレクタ機能の使用時に、JMSの受信アプリケージョン(Receive)でメッセージが受信できない場合があります。 |
− |
○ |
○ |
10 |
V5.0L10 |
PG61771 |
環境変数LD_BIND_NOWを設定してInterstage統合コマンドを実行した場合、コマンドの実行に失敗することがあります。 |
− |
○ |
○ |
11 |
8.0.0 |
PG49214 |
Interstage Business Application ServerでイベントチャネルがDB連携の場合、非同期アプリケーション連携実行基盤のメッセージ消去時退避機能が誤って動作します。 |
− |
○ |
○ |
12 |
V9.1.0 |
PG59919 |
メッセージングモデルがPoint-To-Pointモデルである場合に、グローバルトランザクション内でdisconncectメソッドが発行できるように改善します。 |
− |
○ |
○ |
13 |
V9.1.0 |
PG61057 |
トランザクション内でtry_pull()メソッド発行時、イベントデータを取り出せなかった場合に、rollbackによりトランザクションが終了できるように改善します。 |
− |
○ |
○ |
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