Interstage Application Server/Interstage Web Server アップデート情報 -Linux-
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第2章 修正一覧

2.19 コンポーネントトランザクションサービス

項番

VL

P番号

現象

WS

SJE

EE

1

4.1

PG48024

ワークユニット異常終了中にワークユニットを強制停止した場合、システムエラーメッセージが出力されることがあります。

2

4.1

PG51299

tdmodfywuコマンドがハングアップする場合があります。

3

4.1

PG53035

isresetretrycountコマンドが使用できるワークユニット種別をマニュアルに記載します。

4

4.1

PG52082

ワークユニットの操作に失敗する場合があります。

5

4.1

PG59270

Interstageの起動時に、コンポーネントトランザクションサービスの起動に失敗すると、Interstageの起動処理が無応答となることがあります。

6

4.1

PG60349

コマンドの実行中に端末からの割り込みを受けると、コマンドが異常終了し、その後のコマンドの実行がハングアップすることがあります。

7

V5.0L10

PG46583

CORBAワークユニットにおいて、プロセス回収出口機能の回収モードに不当な値が通知される場合があります。

8

V5.0L10

PG56252

CORBAワークユニットにおいて、プロセスモードアプリケーションの場合、リトライカウントがリセットされません。

9

V5.0L10

PG60402

"Buffer Number"、"Buffer Size"を指定したCORBAワークユニットの起動がEXTP4316を出力して失敗した場合、共用メモリがリークします。

10

V6.0L10

PG49250

Interstage管理コンソールのヘルプにワークユニット設定の「リトライカウント」に1を設定した場合について記載しました。

11

V7.0L10

PG55066

複数のワークユニットまたはInterstageの停止操作において同時期に停止監視時間を超過した場合、次回のiscollectinfoコマンドで採取する調査資料のサイズが不当に大きくなることがあります。

12

V7.0L10

PG55689

IJServerを起動するとInterstageがダウンする場合があります。

13

V7.0L10

PG60166

Interstageまたはワークユニット停止時に、停止監視時間を超過していないのに、調査資料の自動採取が動作することがある。

14

8.0.0

PG49285

通信バッファ数、通信バッファ長の設定値に誤りがある状態でisj2eeadminコマンドを使用した場合のエラーメッセージを修正します。

15

8.0.0

PG54171

Interstage管理コンソールからCORBAワークユニットの操作画面を参照するとEXTP2000のシステムエラーを出力することがあります。


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