Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド Windows編 - Windows(R)共通 -
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第4部 業務サーバ編> 第20章 導入

20.2 設定情報一覧

Systemwalker Centric Managerを導入する場合、設定の必須/選択、および設定を行うノードについて、以下に一覧を示します。

設定手順の詳細については、“環境構築前の準備”以降を参照してください。

手順

設定

必須/選択

設定を実施するノード

1

IPアドレスとホスト名の割り当て

必須

プライマリ、セカンダリ

2

SNMPエージェントのインストール

必須

被監視システム(部門管理サーバ、業務サーバ、クライアントなど)

3

Systemwalker Centric Managerのインストール

必須

プライマリ、セカンダリ

4

上位サーバと接続

(*1)

プライマリ、セカンダリ

5

クライアントでの設定

必須

クライアント

6

プライマリでの設定

選択

プライマリ

7

セカンダリでの設定

選択

セカンダリ

8

クラスタアプリケーションの作成

選択

プライマリ

9

適用先の定義

選択

運用管理クライアント

10

待機系ノードを追加する場合

選択

セカンダリ

(*1) エージェントライセンス・イベント監視ライセンスを使用しており接続形態が“必要時接続”の場合:必須の設定
エージェントライセンス・イベント監視ライセンスを使用しており接続形態が“常時接続”の場合と資源配付ライセンスを使用している場合:不要な設定

設定手順の詳細については、“利用機能別に必要な設定”を参照してください。

手順

設定

必須/選択

設定を実施するノード

1

運用形態名で監視する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

2

クラスタサービスを監視する場合

選択

-

3

業務を作成する

選択

運用管理クライアント

4

業務へクラスタシステムを追加する

選択

運用管理クライアント

5

アプリケーション自動検出ポリシーを配付する

選択

運用管理クライアント

6

アプリケーションを検出する

選択

運用管理クライアント

7

クラスタソフトウェアが出力するメッセージをフィルタリングする場合

選択

運用管理クライアント

8

共有ディスクのログファイルを監視する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

9

監査ログ管理機能を使用する場合

選択

プライマリ、セカンダリ

 


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