Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用) - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2部 監視システムを構築する> 第12章 アプリケーションを監視する> 12.1 監視するために必要な設定

12.1.8 アプリケーションを監視するためのポリシーを設定する

アプリケーションの異常(稼働違反イベント/しきい値超えイベント)または、ワークユニットの異常はノードの異常として、ノード一覧画面で監視します。これらの異常をアプリケーションの異常として、業務管理画面で監視を行う場合は、運用管理サーバ上でアプリケーション異常のイベント出力先変更コマンド(apl_event_change)を実行します。

apl_event_change(アプリケーション異常のイベント出力先変更コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

アプリケーションの稼働状態や性能状況の監視を行うために、ポリシーを設定します。ここでは、以下の設定項目について説明します。


ノードのOS種、コードの変更について

ノードのOS種別がWindows系からUNIX系に変更された場合、またはノードのOS種別がUNIX系からWindows系に変更された場合、またはノードのコード系が変更された場合は、必ずノードを削除してからアプリケーション管理のポリシーを設定し直してください。

下へ12.1.8.1 稼働監視の設定
下へ12.1.8.2 しきい値監視の設定(アプリケーション)

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