Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編(互換用) - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2部 監視システムを構築する> 第7章 監視の運用形態

7.1 運用形態1:サーバの異常を監視する

以下の図の運用形態で監視する場合の設定および手順を説明します。

ここでは、各サーバで発生したイベントをそのまま監視する場合について説明します。複数のイベントを集約して監視する場合は、“運用形態2:サーバのイベントを集約して監視する”を参照してください。

■手順

  1. 結果を通知するサーバを指定する
  2. 監視するシステムの構成を作成する
  3. イベントログ/シスログの監視の設定をする
  4. アプリケーションが出力するログの監視の設定をする
  5. アプリケーションの稼働状況の監視の設定をする
  6. サーバの稼働状態の監視の設定をする
  7. サーバ性能の監視の設定をする
  8. 設定した情報を各サーバへ配付する

下へ7.1.1 結果を通知するサーバを指定する
下へ7.1.2 監視するシステムの構成を作成する
下へ7.1.3 イベントログ/シスログの監視の設定をする
下へ7.1.4 アプリケーションが出力するログの監視の設定をする
下へ7.1.5 アプリケーションの稼働状況の監視の設定をする
下へ7.1.6 サーバの稼働状態の監視の設定をする
下へ7.1.7 サーバ性能の監視の設定をする
下へ7.1.8 設定した情報を各サーバへ配付する

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