Systemwalker Centric Manager ソリューションガイド コリレーション編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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付録B イベントを集約して監視する場合の定義例 | > B.3 類似イベント/大量イベント抑止の定義例 |
類似イベント/大量イベントに対して、抑止したくないイベントを定義することができます。
抑止したくないイベントを指定する場合には、正規表現は使用できません。
AP: APL2: ERROR: system error occurred. Code=XXX,Data=XXXXXXXX,XXXXXXXX |
(XXXは可変文字列)
AP: APL2: ERROR: system error occurred at system file. system down. Code=XXXXXXXX |
以下のようにパラメタを指定して、mpaosemex(類似イベント抑止、大量イベント抑止対象外設定コマンド)を実行します。mpaosemex(類似イベント抑止、大量イベント抑止対象外設定コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
mpaosemex -a "AP: APL2: ERROR: system error occurred at system file. system down." |
抑止したくないイベントは、ラベル、エラー種別、メッセージテキストに分割しない形式で指定します。メッセージすべてを指定する必要はありません。抑止対象外であることが判別できる部分までを指定してください。
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