Systemwalker Centric Manager ソリューションガイド コリレーション編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1部 イベントを集約して監視する運用> 第1章 運用形態

1.6 運用形態5:大量メッセージを抑止する(類似イベント/大量イベントを抑止する)

複数の大量イベントが発生したとき、最初の300件だけ通知する運用形態を説明します。

大量にイベントが出力された場合、最初の300メッセージだけを通知することができます。これにより、大量に発生したイベントが集約され、Systemwalkerコンソール上のイベント確認作業負荷を軽減させることができます。

機能の詳細は、“類似イベント/大量イベントを抑止する”を参照してください。

この節では、以下の監視要件の運用形態について説明します。

■運用内容

以下の運用を想定した運用形態です。

メッセージを監視
(一定時間内に301件以上のメッセージが発生した場合は、300件までを監視する。)

■監視要件


下へ1.6.1 「運用形態5」の定義方法
下へ1.6.2 「運用形態5」の運用

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