Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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付録G リモートデスクトップ(ターミナルサービス)環境の場合の[Systemwalkerコンソール]

リモートデスクトップ(ターミナルサービス)の接続先の環境が、以下のすべての[条件]を満たす場合、[Systemwalkerコンソール]を使用することができません。
その場合、下記の[[Systemwalkerコンソール]使用中ユーザの強制ログオフ]を行った後、[Systemwalkerコンソール]を使用してください。

[条件]

[[Systemwalkerコンソール]使用中ユーザの強制ログオフ]

  1. タスクマネージャを開きます。
  2. ユーザタブを選択し、ユーザ一覧を表示します。
  3. [Systemwalkerコンソール]を起動しているユーザを選択します。
  4. 右クリックでポップアップメニューを表示し、[ログオフ]メニューを選択します。
  5. ログオフの確認ダイアログが表示されるので、[はい]を選択します。

[Windows(R) 2000でリモートデスクトップを使用する場合]

Windows(R) 2000で動作している[Systemwalkerコンソール]の操作メニューからリモートデスクトップを使用する場合は、Windows(R) XP Professional、Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE、またはWindows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based SystemsのインストールCDを使用して「リモートデスクトップ接続」のクライアントソフトをインストールしてください。

また、Microsoftのダウンロードサイトにも、以下のソフトウェアが公開されています。

ソフトウェア名:Windows XP Remote Desktop Connection software


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