Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3部 操作> 第11章 システムの障害を復旧する> 11.1 リモートから操作する

11.1.2 リモートデスクトップ機能を使用する

運用管理クライアントから障害の発生しているコンピュータにリモートデスクトップ機能で接続し、複数のPC端末を操作できます。

以下に、リモートデスクトップ機能で接続した運用管理クライアントでSystemwalkerコンソールを起動した画面を示します。

リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続したPCで、Systemwalkerコンソールを起動し、顧客サーバに導入されているLive Help Clientへ接続することができます。

リモートデスクトップ機能を頻繁に使用する場合は、[操作]メニューに接続コマンドを登録してください。

[操作]メニューに項目を登録する手順については、“操作メニューを登録する”を参照してください。

◆リモートデスクトップで行えない操作

◆Symfoware Serverとの共存について

リモートデスクトップ(ターミナルサービス)で接続したPC上にV9.1.0以前のSymfoware Serverがインストールされている場合、以下の機能は使用できません。

以下の機能は、コンソールセッションで接続すれば使用できます。


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