Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3部 操作 | > 第9章 アプリケーションの異常を監視する | > 9.2 アプリケーションの稼働状況を監視する |
アプリケーションの稼働管理では、アプリケーションを指定して、起動/停止/強制終了することができます。以下の種類のアプリケーションを起動コマンドとして指定した場合は、[稼働監視の設定]で[制御設定]オプションを指定しても、起動/停止の動作を保証することができません。
アプリケーションを操作する手順を、以下に示します。
アプリケーション管理により検出され、監視対象になっているアプリケーションを起動することができます。[Systemwalkerコンソール[監視]]で、[監視マップ]上のアプリケーションを右クリックし、ポップアップメニューから[起動]を選択すると、アプリケーションが起動されます。
アプリケーション管理により検出され、監視対象になっているアプリケーションを停止することができます。
→アプリケーションが停止します。
同じアプリケーションが同一コンピュータ上で複数動作している場合には、[プロセス選択]ダイアログボックスが表示されます。
→選択したプロセスが停止します。
プロセスの詳細情報として、以下の内容が表示されます。
プロセスID プロセッサ利用率 開始時間 経過時間 仮想メモリサイズ コマンドの名前 |
停止コマンドを定義していれば、停止コマンドが発行されます。停止コマンドを定義していない場合、停止対象プロセスが強制終了されます。
アプリケーション管理により検出され、監視対象になっているアプリケーションを強制終了することができます。
→アプリケーションが強制終了されます。
同じアプリケーションが同一コンピュータ上で複数動作している場合には、[プロセス選択]ダイアログボックスが表示されます。
→選択したプロセスが強制終了します。
プロセスの詳細情報として以下の内容が表示されます。
プロセスID プロセッサ利用率 開始時間 経過時間 仮想メモリサイズ コマンドの名前 |
停止対象プロセスが強制終了されます。
アプリケーション管理により検出され、監視対象になっているアプリケーションを停止することができます。
→選択したアプリケーションのプロセスすべてが停止します。
停止コマンドを定義しる場合は、停止コマンドが発行されます。停止コマンドを定義していない場合は、停止対象プロセスが強制終了します。
アプリケーション管理により検出され、監視対象になっているアプリケーションを強制終了することができます。
→選択したアプリケーションのプロセスすべてが強制終了します。
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