Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3部 操作 | > 第9章 アプリケーションの異常を監視する | > 9.1 監視するために必要な設定 | > 9.1.5 [業務管理]ツリーを作成する |
業務でアプリケーションを監視する場合に登録します。なお、必要に応じて以下の準備を行ってください。
→[アプリケーション追加]ダイアログボックスが表示されます。
本ダイアログボックスの名前は、選択しているオブジェクトによって、[パッケージ追加]、[アプリケーション追加]または[実行ファイル追加]のどれかになります。
→[追加するオブジェクト一覧]に追加されます。
→[追加するオブジェクト一覧]のオブジェクトが業務に追加されます。
選択したオブジェクトに応じて、追加されるオブジェクトは以下のとおりです。
選択したオブジェクト |
追加されるオブジェクト |
パッケージを選択した場合 |
パッケージ、パッケージ配下のすべての実行ファイルおよびアプリケーションが、業務フォルダに追加されます。 |
実行ファイルを選択した場合 |
実行ファイルおよび実行ファイル配下のすべてのアプリケーションが、業務フォルダに追加されます。 |
アプリケーションを選択した場合 |
アプリケーションの上位の実行ファイルおよびパッケージが、業務フォルダに追加されます。ただし、実行ファイルが同じでも、ほかのノードで動作するアプリケーションや、パッケージ配下のほかのアプリケーションは追加されません。 |
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