| Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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| 第3部 操作 | > 第8章 ネットワーク/システムの異常を監視する |
[Systemwalkerコンソール]では、ネットワーク上のノードで発生した障害を監視できます。発生したイベントは、非同期に[Systemwalkerコンソール]の[イベント一覧]に表示されます。
障害の自動対処については、“イベントの対処を自動化する”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerがイベント監視中に異常を検出した場合、シスログへ通知メッセージを出力します。シスログデーモンが起動される際、システム環境変数のLANGが設定されていない場合、通知メッセージが正しく出力されません。システム環境変数にLANGが設定されているかどうか確認し、設定されていない場合、LANG環境変数を設定し、シスログデーモンを再起動してください。なお、システム環境変数を変更した場合、システムを再起動してください。システム再起動時にシスログデーモンは起動されます。
[Solaris]
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[システム環境変数:/etc/default/init] |
[Linux]
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[システム環境変数:/etc/sysconfig/i18n] |
[AIX]
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[システム環境変数:/etc/environment] |
※SJIS環境ではSystemwalker Centric Managerが出力するメッセージは英語となります。
[HP-UX]
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環境変数LANGの設定に関わらず英語で出力します。 |
8.1.1 障害を調査する
8.1.2 障害を絞り込む
8.1.3 障害(イベント)を検索する
8.1.4 メッセージを検索する
8.1.5 障害に対処する
8.1.6 監視イベント一覧表示をリフレッシュする
8.1.7 障害をフィルタリングする
8.1.8 監視イベント一覧を保存する
8.1.9 滞留イベントを初期化する
8.1.10 イベントから連携製品の状況を確認する
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