| Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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| 第2部 設定 | > 第4章 [監視ポリシー]の設定 | > 4.3 イベント監視 |
システムで発生したイベントに対して、監視の対象にする製品やアクションを設定できます。
イベント監視の設定では、以下の項目を設定します。
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設定する項目 |
内容 |
設定画面 |
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[製品一覧]-[製品名] |
Systemwalkerテンプレートの登録されている製品名が一覧で表示されます。 |
[イベント監視[監視条件]] |
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[コメント] |
発生したイベントに対する、条件定義の参照/追加/変更/削除を行います。 |
[イベント監視の条件定義] |
イベント監視の条件をポリシーで設定する場合、設定できる対象は以下のどれかの製品をインストールしたノードです。
複数のバージョンレベルが混在するフォルダに対してポリシーを設定する場合は、一番古いバージョンレベルの仕様の範囲で設定できます。
→[監視ポリシー[ポリシーの作成]]画面が表示されます。
→[イベント監視[監視条件]]画面が表示されます。

→[イベント監視の条件定義]画面が表示されます。

[イベント監視の条件定義]画面の以下の列は、[メッセージ監視]で設定した[Systemwalkerコンソール]への通知状態によって色付けされます。
[Systemwalkerコンソール]への通知状況により、以下の色で表示されます。
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[Systemwalkerコンソール]への通知状況 |
表示色 |
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[監視イベント一覧]と[メッセージ一覧]に表示 |
薄いピンク色 |
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[メッセージ一覧]にだけ表示 |
薄い青色 |
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表示しない |
白 |
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表示の有無が特定できない |
薄い黄色 |
なお、テンプレートの開始行と終了行は薄い紫で色付けされます。テンプレート定義は、番号とアクションの列が薄い紫で色付けされます。
以下に、通知状態ごとに色付けされた[イベント監視の条件定義]画面の例を示します。

ポリシー設定時の注意事項
例えば、直接対象ノードの定義を変更する運用において、ポリシー設定/配付を併用した場合、ポリシー配付によって定義内容が意図しない内容に置き換わる可能性があります。
4.3.1.1 イベント監視の条件定義
4.3.1.2 監視ログファイルの設定
4.3.1.3 アクション定義
4.3.1.4 アクション環境設定
4.3.1.5 イベント監視の条件の有効/無効を設定する
4.3.1.6 イベント監視の条件にコメントを設定する
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