Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2部 設定 | > 第3章 設定の各手順 | > 3.1 事前準備を行う | > 3.1.4 監視するノードを登録する |
インタフェースが複数存在するノードを検出した場合、代表インタフェースを設定してください。
代表インタフェースは、ノードを検出したときに以下の順序で自動的に選ばれます。
ただし、以下の場合は、代表インタフェースを再設定してください。
IPアドレスを持つインタフェースが代表インタフェースに選ばれなかったとき
通信不可能なインタフェース、または意図しないインタフェースが代表インタフェースに選ばれなかったとき
複数のインタフェースを実装するノードとは以下の機器を示します。
ノードを作成する場合は、作成時に物理アドレスを代表IPアドレスとします。
自動検出の場合は、プロパティで物理アドレスを代表IPアドレスに変更します。
自動でサブネットフォルダを新規に登録します。ただし、IPアドレスが"0.0.0.0"または"121.0.0.1"の場合、サブネットフォルダは自動作成されません。
サブネットフォルダの自動で登録したくない場合はmpcmsubnet(サブネットフォルダ自動登録の設定/解除コマンド)で設定を解除してください。
mpcmsubnet(サブネットフォルダ自動登録の設定/解除コマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
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