Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第7章 非互換項目 |
Systemwalker Centric Manager V13.2.0から移行する場合の非互換項目を以下に示します。
V13.2.0以前のインターネットサーバ管理機能を運用していたサーバが存在するシステムでは、対処が必要となります。
対処方法については、“インターネットサーバ管理機能を使用していた場合”を参照してください。
V13.2.0以前の簡易資源配付機能を使用していた場合、対処が必要となります。
対処方法については、“簡易資源配付機能を使用していた場合”を参照してください。
以下のボタン名に変更します。
「ドメイン名」が表示されます。
「運用管理サーバのホスト名」が表示されます。
[ログインユーザを指定する]のデフォルトの設定は無効です。
[ログインユーザを指定する]のデフォルトの設定は有効です。
最初に行った操作は、「操作不可」となります。
表示済みの[コンソール操作制御[操作の判定]]ダイアログを閉じるかを確認するメッセージを出力します。
表示している[コンソール操作制御[操作の判定]]ダイアログを閉じ、最初に行った操作は「操作不可」となります。
表示している[コンソール操作制御[操作の判定]]ダイアログを前面に表示しているときの、すべての操作が「操作不可」となります。
日付 ラベル: エラー種別: メッセージID: メッセージ本文
日付 ラベル: エラー種別: メッセージ番号: メッセージ本文
(メッセージIDの代わりにメッセージ番号を出力します。)
シスログに出力される監査ログ管理のメッセージが以下のように変更されています。
メッセージID メッセージ本文
メッセージ本文
[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)起動時に表示される画面より、監視イベント種別、ホスト監視動作設定(GEE)、リモートコマンド識別子(GEE)を設定します。
[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)起動時に表示される画面の[詳細設定]ボタンより表示される画面で、監視イベント種別、ホスト監視動作設定(GEE)、リモートコマンド識別子(GEE)を設定に変更になります。
[システム監視設定]の[サーバ間連携定義]ボタンより表示されるサーバ間連携定義画面より設定します。
[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)-[サーバ環境定義詳細](イベント監視の動作設定詳細)の[サーバ間連携]タブより設定します。
[通信環境定義]画面起動時に表示される画面より、ログファイル定義、接続、動作設定、自ホスト名、ホスト環境定義(GEE)を設定します。
[通信環境定義]画面起動時に表示される画面の[詳細設定]ボタンより表示される画面で、ログファイル定義、接続、動作設定、自ホスト名、ホスト環境定義(GEE)を設定します。
メールの送信に失敗します。
メールのコメントの末尾に、警告文を付加してメールを送信します。
リモート操作クライアント側で接続用パスワー ドを設定していなければ、そのまま接続されます。
リモート操作クライアント側で接続用パスワードが設定されていない場合も必ず接続用パスワードの入力画面が表示されます。パスワードを設定していない場合は、入力画面のパスワード欄に何も入力せずに、[OK]ボタンをクリックしてください。
リモート操作クライアント側で接続用パスワードを設定していなければ、そのまま接続されます。
リモート操作クライアント側で接続用パスワードが設定されません。
Live Helpセキュリティ設定コマンドの設定パラメータが変更されています。設定パラメータの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 リモート操作機能編 ユーザーズガイド”の“Live Helpセキュリティ設定コマンド”−“バージョンアップ時”を参照してください。
デフォルト値:0→50
デフォルト値:0→50
最大値:200→500
デフォルト値:0→50
最大値:200→500
http_proxy・http_server・https_no_proxy・https_proxy・https_server・interval・line・no_proxy・serv_syscheck・serverprotocol・servwait・sesswait・rcv_stimer
clientcheck・dlcntmax・group・http_client・http_mobile・https_client・javarsc_newgen・servicecheck・syscheck ・sysinfcheck・timer・useridentify_file・wait・waitcount
mainte_gennum・mainte_gennum_type・save_jobnum
autonotify・file_access・init_timer・inv_notify_dfn・inv_oval・ipl_apply・ipl_reboot・status_csv・to_storagedir・wtimer
sts:normal,abnormal・normal・abnormal・summary・summary,processing
protocol
rmsversion:メンテナンス版数名
notify
interval_time
type=after
すべてのtype
[デスクトップ管理 クライアント動作環境設定]画面の起動方法が、従来[スタート]メニューから起動していた画面をコマンドで起動する方法に変更されます。
配付先でのスクリプト格納ディレクトリは、共通管理ディレクトリ配下になります。
【Windows版】
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpsc\script\common
【UNIX版】
/var/opt/FJSVssc/script/common
すべてのスクリプトファイルが配付されます。
自ホスト名の定義はopaclsconf (クラスタ待機系監視環境定義ファイル:UNIX)に設定します。
[通信環境定義]画面で設定に変更になります。
ユーザアプリケーションがSun WorkShop 4.0以前を使用している場合はSun WorkShop 5.0以降にコンパイラを変更し、リコンパイルを行ってください。
Sun WorkShop 4.0以前を使用。
Sun WorkShop 5.0以降を使用。
認証をスルーさせたい場合は、Systemwalkerコンソールセットアップにデフォルトの接続先(ユーザ名、パスワードを含む)を登録してください。運用管理サーバ上で実行する場合は、認証は要求されません。
mpatabackup: XXXX |
および
mpatarestore: XXXX |
単体起動型のスクリプト登録時に使用する実行名について以下が変更されています。
以下の場合は、マルチバイト文字(日本語、全角文字)が使用できません。
すべての環境で実行名にマルチバイト文字(日本語、全角文字)が使用できません。
イベント監視のポリシー配付を行う場合に証明書を使用した認証後にポリシー配付を行います。
イベント監視のポリシー配付を行う場合に証明書を使用した認証を行わずにポリシー配付を行います。
Systemwalker Operatoin Manager 画面の呼び出しで、認証画面が表示されます。
[Systemwalkerコンソール]の以下のメニュー
なお、Systemwalker Centric Manager にログインしたユーザが Systemwalker Operation Manager のユーザ権限を持っている場合、または旧版からのアップグレード時は、認証画面は表示されません。
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