Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第5章 Systemwalker Software Deliveryからのバージョンアップ

5.2 バージョンアップ【UNIX版】

Systemwalker Centric Managerにバージョンアップする方法について説明します。運用管理クライアントにバージョンアップする方法は、Windows版と同じですので、“バージョンアップ【Windows版】”を参照してください。

同一コンピュータへバージョンアップする手順、および別のコンピュータへバージョンアップする手順を、IPアドレス/ホスト名変更を含めて説明します。

また、バージョンアップするインストール種別ごとに必要な手順が異なります。

○:必須の作業です。
△:IPアドレス/ホスト名を変更する場合にだけ必要な作業です。
−:作業する必要はありません。

■同一コンピュータの場合

手順

運用管理サーバ

部門管理サーバ/業務サーバ

Systemwalker Software Delivery の停止

運用環境の退避

Systemwalker Software Delivery のアンインストール

OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更

hostsファイルまたはDNSの変更

Systemwalkerのインストール

システムの再起動

運用環境の作成

運用環境の復元

システムの再起動

運用管理クライアントの接続先変更

運用管理サーバのノード情報の変更

各種サービスの起動

■別のコンピュータの場合

手順

運用管理サーバ

部門管理サーバ/業務サーバ

Systemwalker Software Delivery の停止

運用環境の退避

OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更

hostsファイルまたはDNSの変更

移行元で退避したユーザ資産の配置

Systemwalkerのインストール

システムの再起動

運用環境の作成

運用環境の復元

システムの再起動

運用管理クライアントの接続先変更

運用管理サーバのノード情報の変更

各種サービスの起動


下へ5.2.1 Systemwalker Software Delivery の停止
下へ5.2.2 運用環境の退避
下へ5.2.3 Systemwalker Software Delivery のアンインストール
下へ5.2.4 OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更
下へ5.2.5 hostsファイルまたはDNSの変更
下へ5.2.6 移行元で退避したユーザ資産の配置
下へ5.2.7 Systemwalkerのインストール
下へ5.2.8 システムの再起動
下へ5.2.9 運用環境の作成
下へ5.2.10 運用環境の復元
下へ5.2.11 運用管理クライアントの接続先変更
下へ5.2.12 運用管理サーバのノード情報の変更
下へ5.2.13 各種サービスの起動

目次 索引 前ページ次ページ

Copyright FUJITSU LIMITED 1995-2008