Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 運用管理サーバのバージョンアップ | > 2.3 バージョンアップ【Windows版】 |
以下の手順で、移行元のコンピュータにログオンして移行データを退避します。
運用環境の退避前の注意事項
[簡易資源配付管理]ウィンドウ、[配付資源の操作]ウィンドウについては、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照してください。
移行元のコンピュータに、システム管理者権限のあるアカウントでログオンしてください。
本製品のCD-ROMをセットすると、Autorun機能によって自動的にメニュー画面が起動されます。メニュー項目の中から[移行(バージョンアップ)]をクリックしてください。
使用する[運用環境保守ウィザード]についての注意事項
旧バージョンの[運用環境保守ウィザード]から退避を行った場合、バージョンアップ後の復元ができません。必ず本製品のCD-ROMから移行データを退避してください。
以下の画面が表示されますので、画面の内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
以下の画面が表示されますので、[実施する処理]として[運用環境の退避]を選択し、[退避データ格納先]を指定後、[次へ]ボタンをクリックしてください。
[退避データ格納先]は、半角英数字32文字以内で指定します。空白を含むことはできません。
以下の画面が表示されますので、運用データの[退避方法]を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
以下の画面が表示されますので、設定内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
以下の画面が表示され、指定された情報に従って移行データの退避処理が行われます。
退避処理が完了すると以下の画面が表示されます。
インベントリデータベースに他社データベースを利用している場合は、以下の手順でインベントリ情報を退避します。
SystemwalkerインストールCD-ROM\tool\trans\sv\MpCompsv\cmgetora.sql |
cmgetora.sql(Oracle Database Server からのインベントリデータの移出コマンド)、cmcnvdb (インベントリデータの変換コマンド)の使用方法については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
SystemwalkerインストールCD-ROM\tool\trans\sv\MpCompsv\cmgetsql.bat |
cmgetora.sql(Oracle Database Server からのインベントリデータの移出コマンド)、cmcnvdb (インベントリデータの変換コマンド)の使用方法については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
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